東北インバウンドの感想 | 何日後かに辞めるヲタク。

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皆産、こんばんちゃー!








ちっちゃいけれど負けません!
ブルーハワイです!






たんたんたんたんたん






今回は先週発売された東北産の初アルバム「東北インバウンド」の感想でも書いていこうかと思います。






あ、ネタバレ含みますので、まだ聞いてないって方は今回は見ない方がいいかもしれないですね・・・
(ブログ書いといて見るなとは・・・)






それでは書いていきます。






たんたんたんたんたん






今回のアルバムは全部で13曲収録。
これまでのシングルのタイトル曲8曲に加えて新曲が5曲収録。






特に天下一品とハイテンションサマーはシングルが既に製造されていないそうなので、新規の皆産からするとありがたい1枚だと思います。






新曲は
「伊達サンバ」「Trophy girl」「sister」「ウィンターのアゲアゲバッコーン」「桜プロミス」
この5曲です。






桜プロミスの歌詞を深読みする人や、伊達サンバの歌詞に感動する人もいますが、私が特筆したいのは「sister」。






私としては美海ちゃん曲だと思ってます。






美海ちゃんのAメロのパート、そして最後のセリフパート。
これ聞いたら美海ちゃん推しも待ったナシですね()





このsister、東北産メンバー全員に兄弟姉妹がいることで作られたという逸話もある通り、兄弟姉妹に向けた曲です。






HOME大好きヲタクとしては、絶対に抑えておきたい1曲。





東北産って、なんで家族思いの曲を歌わせるとここまで無双っぷりを表すんですかね?






いつもは天一しかり、ランチャー、No makeなどフルアクセルで突っ込む曲が多いんですよ。
そんな曲が多いのに、家族思いの歌も歌える。
もはや最強では?






そんな曲の中で、美海ちゃんのソロパートが美海ちゃんの苦悩みたいなものも捉えられたし、そんな苦悩を乗り越えて、妹に頑張るからねって伝えるセリフパートは、熱いものがあります。
いつものおふざけ美海ちゃんではないですね・・・






この13曲の中では1番好きな曲がsisterです。






たんたんたんたんたん






そして、このアルバムにはシークレットトラックということで、5曲(?)含まれています。
これは歌詞カードはないですし、もちろんジャケットにも13曲と紹介されているので完全にシークレットです。





初めの4曲(?)は、ノイズなんですけどね。
5〜8秒程度のノイズ。






一説では、東日本大震災があった日付「3.11」に関する数字で再生時間が割り振られている、みたいな話がありました。






私はめっきりWALKMAN勢なので、iPhoneに取り込んだ時と若干再生時間の誤差が出てきて全く気づきませんでした。






で、最後の18曲目が「3000days」
今年の3月11日にYouTubeで限定公開されていたあの曲です。






これには心底驚いたと同時に戸惑いました。






去年の年末、サンプラザで見た3000daysは本当に素晴らしいというか、本当に大事に歌っていってほしいなと思えました。






ただ不安だったのは、音源化された時に初めて聞いた時の尊さというか、あの時の感情が薄まっていくような気がしたんですよ。






正直、初めて見た時に抱いた感情と
今聞いた時の感情では圧倒的に前者の方が強いですし、薄くなってしまったことは否めません。






でも一方で、この曲は東北産のイデオロギーのような曲でもあり、東北産を知らない人にも知ってもらいたい曲だと思いました。






だからこそこのアルバムは大事に聞いて欲しいですし、福岡で配ることに意義があると思ってます。






たんたんたんたんたん






今回のアルバム、福岡には目もくれなかったことが少し残念ではありますが、逆に燃えて色々配布したいなと思いました。






とにかく、東北インバウンド、ヲタクじゃない人にもオススメ、というか聞いて欲しいので、皆様是非お手にとっていただきたいです。






ということで、今日も元気にひかるんるん!








〜ブルーハワイ〜