ちっちゃいけれど負けません!
ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
誰しもプロならば、完璧なクオリティを目指すものだと思います。
我々社会人も同じですよね。
ただ、パフォーマンスに関してはちょっとした「荒らさ」というのがあっても味になると思うのです。
例えば、ばってん少女隊。
決してトータル的に歌が上手いという訳では無いですが、熱狂的な世界観には歌のうまさよりもちょっとした荒くれ者というか、ちょっとグチャグチャっとした煽りであったりダンスであったり歌があると、さらに世界観に引き込まれます。
ある種の混沌とした雰囲気が、会場の熱気を高めることもあるのかなと思います。
ちょっとニュアンス変えれば、神宿さん。
常に音源通りに歌っている訳では無い(みたい)ですが、それもそれで、あえて毎回ちょっと変えることで曲に対する飽き具合を緩和出来ると思います。
神宿のように曲数が多いとそこまでかもしれませんが、まだまだ少ないところはずっと同じ曲を、順番だけ変えて歌うなんてこともあるかもしれませんからね。
その辺上手く使い分けたらいいと思います。
ばってんだって常に荒い訳ではなく、
例えばコトバテニスでは若干音源からアレンジは加えても、基本的には丁寧に歌う必要があると思ってます。
その荒らさをコントロールすることで、ライブの盛り上がりにさらに幅を持たせる事ができるんじゃないかと思います。
ということで、今日も元気にひかるんるん!
〜ブルーハワイ〜