グループの推し具合で生地の中身が濃かったり薄かったりするのが困りものです・・・
やっふぅ!みっふぅ!ぶるーはわいです!
たんたんたんたんたん
今回は、とき宣ことときめき♡宣伝部とクラポことCROWNPOP、そして桜エビ〜ずを紹介します。
ベースが異なるとタイトルで描きましたが、普通はスターダストプロモーションのアイドルセクションに所属している女の子たちから結成されて、ももクロやエビ中というのはできました。
しかし、とき宣は先日紹介した私立輝女学園(3部の女優セクション)から、クラポは芸能2部から、そして桜エビに至っては全国オーディションの合格者、いわゆる素人から始まっています。
そういった意味で異端児ではありますかね。
存在感も何となく他のグループとは異なります。
とき宣は2017年にメジャーデビュー。
これまでに何度かメンバーの入れ替わりがありつつも、常に進化し続け、メンバーが抜けたことによる劣化を感じさせません。
仮に旧メンバーも集まって7人になったら、スタプラの妹分の中でもかなりのクオリティを誇るユニットになると思います。
たんたんたんたんたん
対するクラポ。
結成初期からメンバーが結構入れ替わっており、今のメンバーに固定されたのは去年の初め。
ボーカル2人、ダンサー4人というスタプラの中でも珍しいパフォーマンス形態を取ります。
この前のライブスタイルダンジョンでは残念な結果に終わりましたが、だからといって実力がないという訳ではありません。
元々色んなジャンルのダンスを踊るメンバーが集められたグループなので、歌唱力はともかく、ダンスではポテンシャルを遺憾無く発揮してくれます。
たんたんたんたんたん
そんなクラポが涙を飲んだライブスタイルダンジョン。
関東圏の妹分グループのほとんどが集ったこのライブで優勝したのが、桜エビ〜ずです。
このグループは、今まで芸能活動の経験が皆無の普通の女の子から始まってます。
エビ中と同じく藤井校長がマネージャーを務めるので、エビ中の妹分でもあります。
そんなど素人の集まりで始まったグループだからなのか、当初は最悪の評判でしたね。
特にエビ中のレギュラー番組のミニコーナーから始まったので、ファミリーからはブーイングの声の方が大きかったかと。
しかし今は、かなり実力のあるチームです。
スタート地点が完璧に素人から始まったグループだと考えると、余程すごい歌の先生や踊りの先生を付けたのではと推測します。
メジャーデビューはしていませんが、歌のクオリティも総じて素晴らしいです。
たんたんたんたんたん
スタプラ内での立ち位置に注目してみると、妹分の中でもそこまで高くはないと感じます。
特にとき宣は、関東圏のスタプラアイドルが集うイベントに尽く出演していない。
生まれが違うとはいえ、そんなに外されるのかと疑問に思います。
否、もしかしたらとき宣が拒否しているのかも知れませんが・・・
(その辺の因縁は分かりません)
ですが、この3組はスタプラ内でもかなり清楚系に近いですし、いい意味でスタプラらしくないです。
私としても楽曲はかなり好きなので、クラポは前回の反撃をして欲しいですし、とき宣はガヤガヤやってる関東圏のスタプラアイドルをうならせて欲しいですね
(別に関東圏のスタプラアイドルが嫌いではないですからね!!)
ということで、ハッピーストロベリー!
〜ぶるーはわい〜