ども!セイゴです!
たんたんたんたんたん
最近、神戸製鋼のデータ改ざんであったり、日産の無資格技師による検査など、日本の工業を支える企業の不正が続いてますね。
分野は違えど工学を学んでいる者としても思うところはあります。
日本の工業というのは海外からの需要も高く、新幹線の技術を初め、高い評価を得ていることは皆さん周知の事実だと思います。
その理由の一つは、精度の高さや納期の速さにあると思います。
よく言われる「日本人は勤勉」というのはこういうところにも含まれるでしょう。
そんな勤勉なはずの日本人が、世界展開する大企業で不正が行われていたのですから、世界からの信頼というのは失われてもおかしくありません。
どの業界でもそうですが、工学でも小さなものから大きなものまで扱います。
橋を作るのも工学です。飛行機も工学です。その部品となるネジも工学です。
その一つの精度が悪いと、大きなものにも影響し、先で例えたものだと、橋が許容応力に達する前に限界を迎えたり、ボルトが欠けることで飛行機は動かなくなり、利用者に多くの被害をもたらします。
利用者や顧客との信頼にも繋がる工学において、データ改ざんはあってはならないのです。
以後改ざん等が行われないことを願います。
たんたんたんたんたん
なんか真面目な記事になりました笑笑
テストの点が悪くておかしくなったのでしょうか?
ということで、ハッピーストロベリー!