(肝心のそららの写真がない)
ども!セイゴです!
たんたんたんたんたん
昨日に続き紅白ネタですね笑笑
まあ今年はエビ中にも色んなことがあり、でも、それは確実に彼女たちにとってもプラスになったことから、今年最も進化したグループだと私は勝手に思います。
そんなファミリーの思いもあってか、まだちらほら紅白出場に向けた活動をなさっている方がいますね。
じゃあ私は何が出来るのか。
それは、投票です!
自分たちの生活を変えるためにも選挙しますよね。
いや、違うな。
生憎、私は「ファンのおかげ」で紅白出ました!は嫌なんですよ。
実力が上の人に理解してもらった上で出てもらわないと、次に繋がりませんよ。
もしくは、毎年みんなで投票しますか?
僕、エビ中がそんな状況になったら終わりだと思いますよ。
以前から言っている通り、私は彼女たちの実力は充分紅白にも上がれると思うので、あとはそれが認められるか否かの話。
決してお情頂戴で出る紅白なんて、それっきりになりますから。
まあ話は戻しまして、じゃあ何をするのか。
考えた末に、エビ中の歴史をここでざっくり紹介しようかなと思います。
昨今の情報化社会において、SNSの拡散力は凄まじいです。
こんな私のちっぽけなブログをたまたま見に来た方に、今回はエビ中を紹介します。
たんたんたんたんたん
エビ中の結成は2009年。
今年で8年目突入してます。
この前年にももクロも結成されてるので、結成は割と近いですが、歩んできた道は全く違います。
彼女たちがメジャーデビューしたのは2012年5月。
なんと結成から約3年。
ももクロはこの2年前にデビューしてますので、エビ中の方がインディー期間が長いんです。
これは推測ですが、エビ中はももクロに比べてメンバー入れ替えが割と多かったので、それもあってここまで伸びたのかなと思います。
実質結成初期は5人、1番多い時は13人いましたが、メジャーデビューした時には9人になっていました。
そんなメジャーデビューシングルは、
「仮契約のシンデレラ」
エビ中のコンセプト「キングオブ学芸会」
この名にふさわしい、演劇風のMVでした。
仮契約も非常に有名ですが、フェスで少し知ってる人には、このカップリングの放課後ゲタ箱ロックンロールの方が有名かもしれません。
エビ中のフェス定番曲でもあり、盛り上がる曲の一つです。
現在では妹分が歌うくらい、メジャーデビューシングルのカップリングにして、非常に重宝されている曲です。
2013年にファーストアルバム中人をリリース。
曲と曲の間に寸劇が入るという、なんともエビ中らしい構成です。
なおこのスタイルは、ベスト・アルバムまでの全てのアルバムに受け継がれています。
この年の夏から、ファミえんというエビ中の夏ライブが始まり、毎年多くの水の演出がなされています。
また、ファミえんのテーマソングはほぼ毎年作られ、どれも夏らしい曲になっています。
この年の暮れには、メジャーデビューから最速でさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブ2daysを行いました。
しかしそれから数日後、9人でずっとやって来ましたが、3人が転校(脱退)を表明。
さらに翌年1月、現メンバーの小林歌穂と中山莉子が加入し、残ったエビ中メンバーの中には複雑な感情を抱いていメンバーもいた中で、四月の卒業&再出発公演、武道館ライブへと移ります。
この年の秋には横浜アリーナでのライブを行い、翌年一月にセカンドアルバム金八の発売が発表。
この金八は、「金曜」の「よる八時」からテレ朝系例で放送されているMステへのアピール曲もあり、これも話題となりましたが、このアルバムでついに、初のMステ出演を決めました。
この年の秋にはスーパーヒーローというとてもいい曲を出し、この曲でまたMステ出演した際には、ヒーローにかけてメンバー8人がプリキュアのコスプレをして出演しました。
2016年四月には、3rdアルバム穴空を発売。
この年の9月にはシングル「まっすぐ」を発売し、この曲なら紅白を狙えると思ったという私のエピソードがあります笑笑
この翌月にベスト・アルバムを2枚発表。
この中の「サドンデス」は、今最も盛り上がる曲であり、メンバーの友情が面白く、そして真剣に描かれています。
しかし翌年2月。メンバーの一人、松野莉奈さんが急逝。グループは暫くの間活動を休止し、その間にそれぞれのメンバーが、それぞれの思いを抱き、五月の4枚目のアルバム「エビクラシー」の発売へと移ります。
この中の「なないろ」という曲は、松野さんの誕生日「7/16」にかけているという噂などがありますが、実際に松野さんを思った歌詞もあり、同アルバムの感情電車と共に話題となりました。
また、このこともあってか、グループ初の、オリコンウィークリー第1位を獲得。
メンバーにとっても、ファンにとっても思い入れのあるアルバムになりました。
そんな中、9月初旬にメディア出演も廣田あいかが1月のライブをもって転校(脱退)を発表。
ファンの間でも不安か広がる中、先日、「シンガロン・シンガソン」というシングルを発売。
廣田さんのオリジナリティが表れた1曲でもあり、作詞作曲は廣田さんがファンでもあるMrs.GREEN APPLEさん。
衣装も廣田さんの色が強い中で、メッセージ性の強い曲となってます。
このように、エビ中は非常に濃い8年を過ごしてきて現在に至ります。
最初も述べた通り、最大13人いたメンバーも、2014年4月からは8人、今年2月からは7人、そして来年からは6人になるエビ中。
そんなメンバーは、
小林歌穂、廣田あいか、安本彩花、真山りか、
星名美怜、柏木ひなた、中山莉子
この写真からも伝わるかもしれませんが、非常に暖かいグループです。
その暖かさが、私達ファンをほっこりさせてくれるのかもしれません。
紅白に出た際は、是非お気にかけて置いてください。
たんたんたんたんたん
うーん、これ伝わってるかな?
極論言うと、実際に曲聴いたり、ラジオ聴いたり、バラエティ見たりして本当の良さは分かるので、このブログはきっかけになってほしいですね。
ということで、ハッピーストロベリー!
ーセイゴー