ども!セイゴです!
たんたんたんたんたん
さあ、なんだかんだ言ってシンガロンをiPhoneおよびWALKMANに入れました。
まあMVあるかないかで印象が違いますね。
ただの応援ソングにしか聞こえず、キラキラ要素が薄れて、これはこれで個性がないな・・・なんてふと思いました。
いかに映像とリンクした歌かというのが分かりました。
たんたんたんたんたん
さて、そんな中、カップリングに素晴らしい曲がありました。
そう、EBINOMICSです。
靴紐とファンファーレは、むしろこっちがジャケ写にあってんじゃんとツッコミたくなる1曲でした。(紹介雑)
そんな中でのEBINOMICS。
一言で言うと、むちゃくちゃカッコイイ。
そのかっこよさも、スーパーヒーローのような感動するようなかっこよさではなく、アイドルとしてのかっこよさ。
まあそれが何かと言われると・・・例えるなら、モー娘。さんのLOVEマシーン。
そんな感じでしょうか。
昨今、アベノミクスによる経済効果が謳われる中、見事に現代社会を風刺したような歌詞。
正直、ここまでどストレートに社会に切り込むエビ中もなかったと思うし、ある意味大人のかっこよさを持ったエビ中は初めてだったと思います。
普通にアンジュルムさんやモー娘。さんに提供しても申し分ないような。(勝手な妄想)
それぐらいカッコイイです。
ももクロのかっこよさにも似てきてる。
DEADHEATが乙女達の恋心の交錯する模様を映し出した、戦闘系のかっこよさなら、
EBINOMICSは働く人たちの本音をダンスミュージックのように歌い上げる。
まさに、新・労働讃歌のような。
靴紐とファンファーレがイイトモのような、今までのエビ中らしさ、繊細な歌声を表すものなら、
シンガロンがエビ中の個性を爆発的に表したものであり、
EBINOMICSがエビ中のある意味新境地。
色々と比喩してきましたが、私の中ではEBINOMICSという一曲のおかげで、シンガロンシンガソンの価値を爆上げしたと考えています。
恐らく一般的な感性だと、EBINOMICSという曲がシンガロンシンガソンというシングルCDに付加価値を付け加えたと思います。
私の中ではそれくらい価値のある1曲です。
お買いになってない方は是非!
ということで、ハッピーストロベリー!
15のホーム。
ーセイゴー