たんたんたんたんたん
Twitterでは、ぁぃぁぃのインスタに書かれた批判コメントと、それに対するぁぃぁぃの神返し(?)が話題となっております。
批判コメントをざっと説明すると、
「好きなことをして生きる人は、語らない」という文言で始まり、「世界的に有名ではないあなたには説得力がない」というぁぃぁぃの返信への対応。
まあ、何をもって説得力があるかは別として
(この場合、説得力がないというのは個人的に理解できない点でもありますが)
好きなことをして生きるのは、ダメなんですかね?
好きなことをしている人がいる!と勝手にかき集めているんでしょうか?
(抜粋)
好きなことをやるのに、説得力も必要ないし、知名度も必要ない。
逆にぁぃぁぃのファッションとかが世界で流行り始めたら、それはぁぃぁぃらしいのだろうか?
(いや、それは一ファミリーが考える勝手な妄想か)
有名だろうがなかろうが、好きなことが出来ている人は、僕はかっこいいと思います。
自分がしっかりしてるから。自分らしさを持っているから。
プロレスラーにもそんな人いますよ。WWEのスーパースター、シンスケナカムラ。
新日本での中邑真輔時代から、奇抜な髪型、気持ち悪い動き、意味がわからない「イヤァオ」という叫び。
初めはみんな、気持ち悪いで済まされていたものが、時が進むにつれ、この動きに魅了されるファンも増加。プヲタというのは、ここから来てる人もいるのでは?
(現に自分もそうです)
そんな気持ち悪いとされていた中邑真輔の「アイデンティティ」が、本場アメリカのファンに受けたこともあってか、昨年四月にアメリカ進出。
一年後には世界最高峰の団体、WWEのスーパースターになる。
ナカムラさんは、「自由」というのを心がけていたと思います。
自分の燃えたぎる気持ちを表現するには、今ある言語じゃ表せない。
そんな高まる気持ちが言葉になったのが、
「イヤァオ」だと思います。
そんな、自分を表現できる人がかっこいいと思えるんですよ。
誰にも縛られず、過去にも縛られず生きる。
自分がそんな生き方出来てるかは分かりません。
少なくとも、趣味のプロレスとアイドル行きたい隠さずに生きたいです。
自分の感性や思いを自由に表現できる人。
自分の好きなことをできる人。
そんな人達が、いつか報われるといいなと、勝手に思うそんな今日でした。
ーセイゴー