たんたんたんたんたん
突然ですが、自分とは一体なんですかね?
(唐突)
自分らしさを大切にしたいのは僕の根底にはあるわけです。
例えば…
ドルヲタであるとか(それ個性か?)
何があってもエビ中を推すとか(これも自分らしさか?)
今の設計の課題では水にこだわるとか(あ、個性か。)
誰よりも優しくありたいとか(まあ個性であろう)
(半分怪しいやつじゃん、俺の個性…)
まあ、何はともあれ、こんな感じで僕は個性を大事にしたいんですよ。
じゃあ、これをグループに分けられた時に個性が発揮されるのか。
ただ心に秘めるだけでなく、自分の個性を実際的に使って提案したり、仕事したりできるのか。
今僕は、建築のデザインコンペ(通称デザコン)のチームに誘われています。
リーダーでもあり、モノノフつながりでもある友達から誘われ、あれこれ悩んだ挙句、将来のことも考えて、引き受けたわけです。
ただ、やはりコンペのチーム。自分以外の3人には建築に対する個性がある。
リーダーのノフ友達は、建築に並々ならぬ、学生らしくない(いい意味で)熱意を持っている。
同い年にして、すでに事務所の手伝いをさせてもらおうとしているから。
そもそも、自らこういうデザインが必要なものに飛び込んだのだから。
ほかの2人も親しい友達だが、1人は技術に優れている。
コンピュータを使ったグラフィックや絵で、建築物を実体化、視覚化することができる。
もう1人の友達は、高一の頃からの友達だが、彼もまた、デザインに熱意がある。
一つできたデザインに満足することなく、二つも三つも考える。
そして何より、彼も自分の意見や考えを通せる筋がきちんとしてる。
果たして、自分は何に長けるだろう。
リーダーや親友ほどまでに熱意があるのか。仮にあったとして、それがチームに影響する力は何なのか。熱意を持った人は確かに素晴らしい。でも、熱意を振りかざすことしかできない自分は、それだけだと誰にも出来てしまう。
絶対的な、揺るぎない熱意がまだ未熟。
かと言って、コンピュータやものを器用に美しく早く作れるか?できない。不器用だもの。
仮にできたとして、グラフィックを書く人は2人も必要だろうか。
チームで生かせる自分の個性か…
おそらくそれは、今から編み出さないとどうしようもない。
揺るぎない熱意を持つもよし。技術は…今の自分には無理かもしれない。
とにかく覚悟、熱意を見出す必要がある。
ふと、そんなことを思ったまでです。
たんたんたんたんたん
あー、疲れた!
今日はその設計の課題で現地に行ったわけですが、そこでバッタリリーダーとはちあわせ。
そこからそういう考えが生まれた次第です。
何か、こういうのって疲れますね笑笑
でも、自分らしさを見失わずに、自分の今の良さを引き出す形で行きたいと思います!
ということで、ハッピーストロベリー!
ーセイゴー