たんたんたんたんたん
今日はちょっと語ります。
昨日、Yahoo!ニュースで面白い記事を見つけました。
アーティスト宣言をする乃木坂、欅坂にファンの不満が相次ぐ、と。
実際問題、それに本当にファンが不満を持ってるのか、それがどれくらいの数なのか、46系統のファンとは縁のない僕にはわかりません。
この記事を書いた方がとりあげた考えが、
「アイドルはアーティストより劣る?」。
これは面白いと思い、自論を語らせてもらう次第です。
確かに、純粋なアイドルファンに言わせてみれば、アイドルがアーティストより劣るだなんて、ましてやアイドルから言われたら悲しくなるでしょ。
でも、僕が思うに、売れ続けるにはいずれはその路線に入るのでは?と思います。
例えばももクロ。
おそらく2012年の紅白出場したタイミングから今の彼女達を見ても、色々変わってきてると思います。
ももクロの場合、事務所が女優事務所ですから、グループ単位での女優業というよりも、個人単位での女優業が増えていることが例かと思います。
女優業に絞れば玉さんに夏菜子。
イベントなんかもあーりん単体とか有安単体なんてある。
なんなら、個人名義でデカイライブもしてる。
これはアイドルからアーティスト、ももクロでいえば、完全なアイドルから、アーティストよりになりつつある。ということじゃないかなと思います。
ただ、彼女達は女優、あるいはアーティスト路線に舵をきっても、彼女達が「アイドル」であるということに変わりないのでは?
それは、諸先輩方を見てよく思います。
例えば、TOKIOさん。
Wikipediaで見ますと、ロックグループであり、男性アイドルグループでもある。
嵐さんはどうでしょう?
Wikipediaではアイドルグループです。
しかし、僕が幼い頃に受けた印象、あるいは今受ける印象は、バリバリのアイドルではないなと。
TOKIOさんなんか、バンドできるし、情報番組でるし俳優やるし、なんなら無人島も開拓できる笑笑
嵐さんも、俳優業が多いんです。
でも、ファンだって多いし、ニュースでやってるライブを見れば、やっぱアイドルなんです。
ここで、冒頭の、乃木坂さんや欅坂さんがアーティスト路線に舵をきっている、ということに関して言うなれば、
歳を食って、いつまでもキャピキャピしてても、世間受けするか?ということ。
いい感じにアイドルのキャピキャピ感から落ち着いて、色んな仕事をこなして行きますと、そりゃ表現に多少の変化が加わり、いいテイストになって、歌の感じもだんだんアーティスト路線になったりもしますよ。
それは、ももクロとかもそうなんじゃないですか?
2月に発売されたダブルアルバム。
bornや、仏桑花、桃色空なんか、アイドルを超えてアーティストっぽさも感じるでしょう。
それでも、彼女達はアイドルなんですよ。
結論。
アイドルのアーティスト路線。
すごくいいと思います。てか、やらないと人気が一時的になると思います。
そういうのが、アイドルの成長する過程を楽しむ、ってことじゃないですかね?
たんたんたんたんたん
さあ、長々書きまして、疲れました笑笑
自分なりの意見は言ったので、まあ後は皆さんご自由にお考えください。
ということで、ハッピーストロベリー!
もっと広げたいなー...
ーセイゴー