ようこそお越しくださって
ありがとうございます
兵庫県
断捨離®トレーナー講習生の
松本京子 です
今日のウチ断捨離しましたは
2本立て!
1本目は
みわさん 56歳
家事代行のお仕事をされ
大学生の娘さんと2人暮らし
出しっぱなしで散らかっているところと
几帳面に整理されているところがあり
なんだか チグハグ
みわさんは 片づけを
すればするほど
片づけが上手く出来ず
自分を責めて
眠れなくなるほど
娘さんも心配しています
やましたひでこ先生は
「何をそんなに かたづかないことを
問題視しているのか
分からない」
そう言って
みわさんと話をしていくと・・・
みわさんは
うつ病とADHD(発達障害のひとつ)
と診断されているそうで
「人並み」にできない自分を
ずっと責めてこられました
ひでこ先生は
人並みってなんだろう
断捨離は人並みになるために
するんじゃない
自分の為にするもの
自分にごきげんを提供するもの
楽しいはず
「こうあるべき」とやる必要はない
「べき」の断捨離をしよう!
心の中の「べき」を取り除くために
余計なモノを1つ捨てたら
心の中の「べき」も
1つ消えたと思ってやる
食器の断捨離では
この料理にはこのお皿を
使うべき!と
取り置いていた食器が大量に
やはり モノに表れるのですね
今回もやましたひでこ先生は
すごいです!
片づかない依頼を受けて
現場に行くのだから
私なら
洗面所をキレイにしましょうと
やってしまうところ
「何をそんなに かたづかないことを
問題視しているか
分からない」と切り出されるところが
なんとも すごいです
みわさんの内面を
引き出し、奥に潜む悩みを
解決に導く。。。
断捨離ってすごいなぁ
と また改めて
思いました
2本目は
「タイニーハウス」
車輪がついていて 移動できる
約7畳のおうちのお話
仲良しご夫婦の
工夫された暮らしぶり
なかなか 興味深いですよ
是非こちらからご覧ください
本日の断捨離レッスン
こちらの本から 毎日少しずつ 断捨離のことを紹介します
*何から捨てるのか こだわりが入っているモノは後回し!!
ハードルが高く、時間もかかり、頓挫する可能性が大!
どこからどう見てもゴミというモノから 捨てる!
モノの仕分けはせず、「要る/要らない」だけを問う!
だんだんとモノを捨てるハードルが低くなる
一歩一歩捨てられる 自分になっていく。
* とにかく 「捨てる」行動を繰り返すのが大切!!
最後までお読み下さり
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