新しく義足を作り直しました。
娘の義足…見た目は、すごく簡単そうな作りだから、装具って言った方がいいのかな…
違いがよく分からないので、今度聞いてみよ!
新しい義足を作る時に、石膏で型をとるのですが、その時いつもギャン泣きなんです…
でも、今回は、泣かずにおとなしくしていて、レントゲンの時といい、娘の成長をすごく感じる事が出来ました!
今回も今までと同じ作りの義足を作りました。
でも最近…正直な所、、、
あまり義足を履かせてません…
お家では、素足だし、最近暑くて、義足を履かせるのも暑そうで、近場に行く時や、面倒な時などは、素足にそのまま靴を履かせて、足首の所を靴のベルトをぎゅっと締めてます。
それでも以外と、普通に歩けるし、走れちゃうんです…
でも、走る時は、靴が脱げそうになる為か、かばって走るので、義足の時よりも少し遅い感じがします。
あと、靴の先が空洞になってる為、靴先がぐにょっとなって、よく転んでしまうので注意が必要です…
来年から保育園に行く為、義足だと自分で外したり着けたり面倒だし、自分で出来なければ、先生の助けも必要となります。
その為、いっその事、義足をやめて、靴のインソールで調節出来ないか聞いてみました。
インソールでも可能だと思うが、やっぱり足が抜けてしまうと思う。
足首まである靴ならいいけど、上靴とかだと対応出来ないかも…
って感じでした。
医者は、インソールがいいなら、作ってみるって言われましたが、なんか否定的だったので、今回も同じ形の義足を作りました。
そして、ずっと同じ様な義足をつけていくのか聞いたところ…
将来は、シリコンで作った足の形のものを、足首にギュッとはめる感じになるそうです。
これは、見た目もじっと見ない限り義足だと分からないと言ってました。
間口が狭いゴムなので、すっぽ抜ける事もないそうです。
この義足が適応出来るのは、健足側の足が18センチぐらいになったら、適応出来るそうです。
だいたい小学高学年ぐらいかな…
この義足も、見た目は良くなるものの、デメリットも多いと聞きました。
ゴムのひび割れや、足の蒸れなど…
でも、そんなデメリットよりも、みなさん、この見た目の良い義足を選ぶそうです…
小学高学年、見た目気になる年頃だもんね…
娘が小学高学年になる10年後、もっともっと優れた義足や、再生医療が出来てるといいな☆☆☆
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