男孫に生まれなかったため祖父と祖母に父親からのひどい虐待のためひきとられ暮らした日々。監禁され食事は5日ほど与えられず真っ暗な狭い部屋に水のみ。祖父は怒り狂い父に罵倒した。祖父は建築で一代から貧しい暮らしから立ち上げた根っからの商売人だが父の行き過ぎた英才教育のため犬猿の中。 父と祖父は真逆。でも祖父は私が拾ってきた捨て犬は目の前ですぐ腹をみせ真梨菜を裏切り噛みつくかもしれない。だから死ねばいいのだと目の前で殺す人。真梨菜だけがワシの心を洗ってくれたとなにもかもかなえてくれた。毎朝マスクメロンやフルーツ盛り合わせ 季節の美しい花束をプレゼントし 食事はいつも良い肉をと焼き肉にしてもしゃぶ肉 カニといえば毛ガニ それが普通だと高校生までおもいこんでいた。 「喧嘩したいやつには喧嘩してこいあとでじーちゃんが始末しといたる。箸なんて好きにもて 笑いたいとき笑え お前を泣かす奴は例えお前が悪くても許さん」

父親の教育は「常にまわりにどうみられているか考えろ。たちふるまいから手の仕草 気品 上流会に認められるように、また喧嘩などするな感情などもつな。喧嘩など貧しいものがすることだ。上から目でバカに笑う立場になれ、ただ親父と同じなのは俺は犬など大嫌いなんだ。俺は腹をみせる簡単な人間などいらない。お前はすぐ助けてやってくれとすて犬を連れてくる。そんな負け犬助けてやって何になるんだ?腹をすぐみせるだろう。 俺はお前のように腹を簡単にみせない、、、可哀想だと泣かない。 家族すら信じない。決められた上流のマナー、言葉だけ話すればいい。下流のものなど汚らしい。 優しさなどもつな。」

どちらにも属さなかった。ゆずれなかったのはこの私の感情だけ。


どちらが正しいなんて今だにわからない。だけど愛情はお金で買えないと嬉しいとき笑い 悲しいとき涙流し 反論するときはおもいっきり対等に反論喧嘩してもいいんじゃないかな。それが私の美学であり 人生において一生の葛藤だとおもう。
強くならなければでも私は無償の愛だけは信じている。それは父親に対しても祖父に対しても最後の抵抗だと思っている。

愛情は金で買えないと。