【情報】2019年6月29日(土)朗読公演「煌く百の物語」 | 痴山臣蔵:仏教の国からこんにちは

痴山臣蔵:仏教の国からこんにちは

トランスジェンダー(FtM)な会社員をしながら、講談風語り手・高野山大学大学院生。密教学(仏教美術など)と妖怪学をエンジョイ。最近また(怖くない)怪談を始めました。

こんばんは。

徐々に夏を感じる5月も下旬。
もう夏服でもいいよね…と思っているトランスジェンダーの伊藤貴臣でございます。

 

個人的には第二回目の奉納公演と位置にある朗読公演「煌く百の物語」の早い段階の告知でございます。

沖縄愛楽園自治会の皆さま、沖縄県の皆さま、レディオ・バルーンの皆さま、ビー・グラッドの皆様のお陰で実現できました。ありがとうございます!

そして、この日はまさかの「ハンセン病家族裁判」の判決日翌日。この日のラジオ番組側は沖縄愛楽園からの生中継を予定しておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします。

 

 

【情報】

●朗読公演「煌く百の物語」

  沖縄ハンセン病証言集沖縄愛楽園編

~ラジオから飛び出した朗読会~

 

●日時:2019年6月29日(土) 14時~15時頃まで

●場所:沖縄愛楽園公会堂

    〒905-1635 沖縄県名護市字済井出1192番地

 

【主催】沖縄愛楽園自治会

【協力】Radio Balloon・i-box(アイ・ボックス)

【お問合せ】沖縄愛楽園自治会

〒905-1635 沖縄県名護市字済井出1192番地

TEL:0980-52-8115

 

 

私は名も声も無き魂たちの代弁者となり、ハンセン病回復者だけではなく、遺族・家族の皆さまに笑顔になるような世界創りを。
同じ過ちをし続ける世の中であることを地球全体に響き渡らせ、気付いてもらいたいです。また、次世代が同じ過ちを繰り替え泣ぬよう。そして、一人でも多くの魂たちを大好きだった景色、故郷、母や神仏の元へ送り出せるため…1人になったとしても、叫び、闘い続け、送り出したいです。

 

一人一人の力は限られています。

そんな一人が百人…たくさん集まった時に、何かを起こせる、何かが起きると信じています。

その瞬間、その場に居合わせた全員が最高の光が満ち溢れるものを感じれるよう、これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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