【情報】「月間やいま」という雑誌紹介(2) | 痴山臣蔵:仏教の国からこんにちは

痴山臣蔵:仏教の国からこんにちは

トランスジェンダー(FtM)な会社員をしながら、講談風語り手・高野山大学大学院生。密教学(仏教美術など)と妖怪学をエンジョイ。最近また(怖くない)怪談を始めました。

こんばんは。

女子大学院生に無事になることが出来た、トランスジェンダーの伊藤貴臣でございます。

 

ということで、今回は雑誌のご紹介でございます♪

 

以前にラジオやブログ等々でご紹介いたしました、「宮良正吉さん」自身の記事の続編が読めます。
ハンセン病だけではなく、どうやって人間らしく、誇らしく、男前・女前になれるのか…一人の人間の人生を通して学んでいただければ、幸いでございます。
もちろん、ハンセン病について、少しでも知りたい方はどうぞ♪

 

●雑誌のお問合せ●
いちょうの会(ハンセン病関西退所者原告団)
〒542-0012
大阪市中央区谷町7丁目4番15号 大阪府社会福祉会館3階
TEL:06-7506-9424/FAX:06-7506-9425

 

※「講談やっている伊藤の記事を見ました!」で安くはなりませんが、話が早くなるような気がします(笑)。

 

一人一人の力は限られています。

そんな一人が百人…たくさん集まった時に、何かを起こせる、何かが起きる瞬間がございます。

最高の光が満ち溢れるものにできるよう、これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。