☆僕の声で☆ | 俺のひとりごと

俺のひとりごと

時間のある時に読んでいただければ幸いです。

まずはじめに、
ずっとブログでも沈黙し続けて
すいませんでしたm(__)m


僕は今日の交流のイベントをもちまして
1度ステージを離れます。

今回僕が一時的に離脱することは
事務所からのブログでも公表されましたが
やはり僕はどうしても
自分の口から自分の言葉で
直接伝えたかったんです。

事務所のブログに続き、
本来はすぐにブログを更新するべきなのは
わかってはいたんですが、
どうしてもこの順番でないと
僕は素直にステージから
降りれませんでした。


皆さんにはご迷惑とご心配を
お掛けしたかとは想いますが、
ほんの少しでもご理解いただけたらと
思います。


今日のこのイベントが終わった
今この時も、
すべての方に今の僕の状態や
僕の想いを
直接伝えられなかったのは残念ですが、
この場で伝えますので
受け止めてもらえたらと思います。




僕はこの活動をしてきて
もう6年以上の月日が経ちました。

その中で、
まさかこんな日が来るなんて
思ってもみなかったです。

これ以上無理をすれば
もってもあと一年くらいだったかも
しれませんでした。

僕は今までこんなにも
穴を開けたことはなかったし、
ステージから一時的にでも
降りたくなかったです。

今まで散々走ってきて、
時に悩んだ日もあれば、
進むべき道を見失った日もありました。
だけど、
今こうしてこの状況に立ってみて、
こんなにも歌が好きだったなんて
思ってなかったです。
皆に会えなくなることが
こんなにもつらいだなんて
思わなかったです。
僕にとって、
今まで身近にあった幸せが
こんなにあっさり壊れるなんて
知らなかったです。


でも、
その大切なモノのひとつひとつを
完全に失ってしまわないように、
この先どんな事があっても
離さないようにする為だと信じて、
僕はこれから先の見えない
治療に専念します。
僕の喉は今、
決して良いとは言えない状態です。
だとしても今ならまだ治るんです。
1日も早く、皆のところへ帰りたい。
だからこそ、
僕はステージを降ります。



ただひとつ、
僕の中でどうしても心配な事があります。



それは残してきた四人のメンバーです。




ボーカルの穴を埋めるのはキツイです。
僕は過去にその経験をしました。
当時の自分では想像がつかないほど
ボーカルとゆうポジションは
重かったです。

自分の両肩にあんなにも
色んな事が重々しくのしかかったのは
初めてでした。


でもそんな想いを僕は
自分のメンバー達にさせてしまってます。
皆の前では笑顔でいるかもしれませんが、
そのウラ側にはたくさんの
辛さや大変さ、そしてメンバー達の
想いの強さがあります。




勝手なお願いなのは
承知の上でのお願いなんですが、
僕が治療に専念してる期間も、
皆さん僕の大事なメンバー達と
一緒にいてあげてください。
すぐそばで支えてあげてください。

今の俺にはこうやって
お願いすることくらいしか
してあげられないけれど、
メンバー達にとっては
皆さんの存在そのものが
どんな事よりも励みになり、
支えとなり、明日への一歩に繋がります。



だから、こんなときだからこそ
皆で一緒にいてあげてください。
無理にとは言いません。
だけど、1日でも多く、
駆けつけてあげてください。


それが僕からの
たったひとつのお願いです。
こんな時間に長々と書いてしまいましたが
最後まで読んでくれてありがとう。


僕の戻ってくるその日にまた
皆に会えるのを心から信じてます。



以上、僕からの報告とお願いでした。



んじゃ(・ω・)ノ