そもそもHALと出会ったのは
随分前の事だったと思う。
古くからお互い面識は有ったものの、
どう距離を近づけたら良いだろうか
とゆうのが互いの正直なトコだと思う。
そんな僕らが一気に距離を近づける
キッカケとなったのが、
旭川でのインストアライブでした。
その日はまだ今の頃の事など
想像も付かない時期で、
HALが300人の動員目標を掲げて、
『解散』を掛けたライブとゆう事さえ
認識してなかった。
そんな時に HALが声をかけてくれて、
SBPのテーマを一緒にやろうと
誘ってくれた。
正直僕はフットワークの軽いタイプなんかではないし、どちらかと言えば
避けてきたタイプだと思う。
でも、その時どうしても断りたくなくて
精一杯応えてみました。
それから急速に距離が近くなり、
HALの事が自分の事の様に思えて、
自分に出来る事をしたくて、
あの12月15日が来るまで
我儘に過ごしてきました。
僕の我儘に付き合ってくれたみんな、
本当に有難う。
動画でも話したけど、
僕はいつまでも待つし、
必要ならばいくらでも仲間として
協力を惜しまないよ。
僕にとって良き先輩でもあり、
仲間でもあり、戦友である HAL。
僕と仲良くしてくれて本当ありがとう。
そして翌日は
SHADOWワンマンライブでした。
和をコンセプトに活動する彼らの
ワンマンライブ。
とても感慨深いモノであり、
ライブをあんな感情で観れたのは
初めてでした。
自分のしてきた活動コンセプトが
目の前に広がり、
自分の始めた歌舞伎が
最高の形でそこに居て、
自分の歌ってきた歌がそこにあって、
沢山の感動がありました。
もちろん僕には到底創り得ない
感動だったし、
自分の歩いて来たこの10年の道のりは
決して無駄じゃなかったんだと
思いました。
素晴らしいライブをみせてくれて
本当にありがとう。
たぁーさんも、
しょうちゃんも、
SHADOWのみんなも、
もちろんCatalystのみんなも、
うちのグループのメンバーも、
サポートしてくれる裏方のみんなや
ずっと支えてくれてるみんなも。
なんかすっげー好きだわ。
僕も頑張らないといかんね。
むしろなんだか頑張りたい。
自分の信じた仲間達と共に、
自分の信じた道を歩かなきゃ。
HALにとって新たなスタートの日。
SHADOWにとって新たな幕開けの日。
そして僕にとっても
また新たな想いの始まりの日になった。
最後まで読んでくれた皆さん、
どうもありがとう。
これからもよろしく。