政治経済学部2015年 国語 反省メモ


まず、内容に入る前にですが、大問2が仮面仮面連呼されて一瞬動揺してしまいましたw


それと選んだ理由としては、去年過去問をかなり雑に消費してしまったため受けてない学部であり、早稲田の指定語句を用いた記述が毎年出題される等の理由から総合問題になる前の政経の過去問を使おうかなと思ってます。






正答率は
大問1 7/17
大問2 9/12
大問3  6/7 (記述は別、多分0点)

(大問1、3はいくつか90分超えてから回答したものが有)

反省

・何から解いていこうかの方針があまり立てられていなかった

 解く順番について、個人的に古典が苦手だったのに政経は大問1に古典があるのをそのまま最初にやろうとしてしまったので、実際に受ける学部は現代文からだとは思いますが、古文はあまりわからなかったけど漢文の方はそこそこすぐに解けるのがあったから設問みて形式上は古漢融合だったけど、実際はそこまで関係なかったから現代文→漢文のようにやるなど……
ただ、それよりは大問ごとに何分くらいかけれるかなど時間をもう少し意識するべきでした。

・後回しにすべき設問等を考えていなかった 

これも上記に繋がる話ですが、記述や迷って分からなくなったもの、後特に抜き出し問題です。抜き出しは大体この範囲にあって大体どんなことかわかって解くものですからまずそこが分からなかったらスルーして、後今回は内容はわかってたけど実際は視野が狭くなっていた、焦った等だったのでわかっていてもスルーすべきかなと思いました…

・選択肢で迷った時に選択肢だけで決めようとした

選択肢を残りいくつかで切れなくて迷ってしまいその時にあまり本文に戻らなかったミスです。
パラフレーズとして曖昧な部分に注目しすぎてそこよりも決定的に本文では違う、書いてないということを無視してした点

・傍線部だけに注目しすぎたこと  

古文の解釈で指示を指していた主語の部分や傍線部の前後1文あたりの構造がヒントになるもの等
先程の視野が狭くなっていると多少被りますが…


あとは記述ですね…記述は指定語句を使う形式なのでその語句がヒントになるはずなのでまず記述が何を聞いているのかとかですかね……

とりあえずこの辺で
また何か気がついたら更新します……