なかなか書ききれなくてあげ損ねて
続き書いて
でも書ききれなくてあげ損ねて
を繰り返してて……
2週間くらい前のできごとでつ
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ブログで書いたあとにも
「午前10時の映画祭」でオードリー・ヘップバーン主演の
『パリの恋人』を見ましたよっ
オードリーめっちゃ可愛かったなぁ💕💕💕
そして年明け一発目に
『ボヘミアン・ラプソディー』
を観てきましたっ
良かった……
わたしもオバンギャの端くれなもので
バンドそのものに対して
「あ…」って
「ちょ~(´;ω;`)」って
なるところが所々あったり
人としてバンドマンでパフォーマー
そしてQueenとしてのフレディ・マーキュリーって人のことを知れたのかな?って
ランニングシャツにヒゲモジャなイメージしかなくて
出っ歯なことも気付いてなかった←
劇中で沢山曲が流れるんだけど
「これもQueenの曲なんだ!」って
知らず知らずに耳にしていた楽曲がQueenのものだと知る機会にもなって
映画に『ボヘミアン・ラプソディー』のタイトルがつけられたことの意味がジーンときちゃったね。。。
「愛」について触れるところもあって
あたしは『I was born to love you』が一番聴いてたから「聴きてぇな~」と内心思ってたし
「タイトルなんで↑コレじゃないん?」って途中まで思ってた…
あと、wikiってみたら元はフレディのソロ曲だったのね…なるほどな。
洋画ってエンドロールめちゃ~くっちゃ長くてサントラが延々と流れたりするからメインテーマが終わったら帰りがちなんだけど(ゴメンナサイ)
最後の最後まで席から離れられなかった。
あんまり話すとネタバレしてしまいそう……
うううぅぅぅぅぅ
なんてーかそうだなぁ~
生き抜かなきゃ
って、思わせてくれた。
だからこそ新年一発目に劇場鑑賞した作品が『ボヘミアン・ラプソディー』で正解だったなと思えた。
気になることはすぐにWikipedia先生に聞いてしまいがちなのだけど(笑)
作品の主人公であり、Queenのリード・ボーカルであるフレディ・マーキュリー
現在、Queenのメンバーは彼以外全員ご健在で
だからこそ、今この時代にフレディ・マーキュリーが居たら音楽業界どんな面白いことになっていたのかな?と思いつつも
そうしたらこの映画はきっと生まれていないんだろうなぁ…
敢えて「Queenの曲聴いてみよう」って思うこともなかったかもしれない。
「かもしれない」話ではあるものの
そう考えることによって、この映画が作成されたことの意味が1つずつ消化?されていくんじゃないかなぁ
なんて自己満足?(笑)
Queenの楽曲復習して
改めてもう一回観たいなぁ~って
あううううぅぅぅぅぅ
あまり話すとホントにネタバレしてしまいそうで怖いんだけどね。
なんかもう一言言うとしたら
寂しさも友情も恋も
家族もコンプレックスも愛も
まるっと語れてしまう術がロックなのかな?とも思わせてくれるだけの説得力はあったと思う。
バンド
自分的にはヴィジュアル系に縛ってしまうけど(笑)
本盤、好盤大事にこれからも愛でて行かなきゃ!って思えたし
ロックの良さを教えてもらった気がする。
「ロックは魂の叫びだ」的なのをQueenは
作ってくれたのかな?
でも、日本語字幕で見てるから
本当に彼らが歌詞に乗せて伝えたかったこととニュアンスとか違うかもしれないけどね。
日本語にしかない言い方があるみたいに英語にもそういうのがあって
日本人にわかるように表すにはこうしか言いようがなかった~とかあるかもわからないし。
それは、Queenの訳詞や今回の映画に限らずなんだけど
元々のお国の言葉がわかればなぁ~
って…(笑)
お気に入りの洋画が出来る度に思っちゃう←
11月公開だからそろそろ終わっちゃうのかな?
急いで2回目いかんと!!
映画の中身。ストーリーだけ知りたいならDVDやBlu-rayで観るのも手だけど
折角上映してるんだから劇場で観るべき!
ここ最近、映画観てて思うのは「映画として作ってる作品なんだから映画館で観てこそだな」って
Queenとかバンドとか感心なくても大丈夫だけど
ちょっとでも関心あったりバンギャだったりすると
色々くるものがあると思う~
まだ観てない方は是非っ!!