冬休みにわたしが学んだこと。

冬休み、みなさんはどのようにすごしましたか？
働いていて休みなんてなかったよ！！という方もいるかもしれませんね。


わたしは冬休みの間、入院していました。
わたしは右腕に血管腫があります。
これは高校生のころから治療をしています。
今回もまた治療をするために入院しました。

右腕が痺れたり、痛んだりするだけです。
命に別条はないのでそんな大事ではないのです(笑)


同じ病室にはいろんな病気にかかり、入院している人がいました。
ガンや脳卒中など聞いたことのある重い病気の方もいれば

知らない名前だけど、40度の熱が1週間もで続けていた。ととてもキツくつらい病気の方もいました。

同じ病室の方は、命の危機もありうる病気をもっているかたです。


しかし、発言はみなさん前向き。

「今見つかって良かったよ～」
「子どもじゃなくてよかった。わたしでよかった。」
「いいタイミングだったのかもねー」
「カラダにガタが来てたから休むいい機会だわ」


おおお((((；ﾟДﾟ)))))))わたしは圧倒されてしまいました！

見方次第で、視点を変えるだけで
嫌なこと辛いこと悲しいことも、ましなことやよかった！って思えることになるんです。


わたしの病気も
「なんでわたしなの！？なんで利き手なの？！」と現実を受け止めずふてくされることだってできます。

でも、「病気をもってるのが妹でなくてよかった。脚や脳でなくてよかった。」
このように考えることもできます。

脚だと痛くて歩けないし、脳だと重大な病気になってしまいます。


少したとえが重いかな～(>_<)
とも思ったのですが、これはわたしが冬休みに経験したことです。

なかなかない機会なので、
経験したこと学んだことを多くの人に知ってもらいたいなと思って書きました！


自分に起きた辛いこと悲しいことは
すべて意味のあること。

それを忘れてはいけないとわたしは前に教えてもらっていました、
そしてわたしは今回で自分もそれを経験することができた。
今後に生かすべきだとわたしは感じました。


何か自分が失敗してとても凹んだとします。
嫌なことは誰でも忘れたい！って思うだろうけど
「今失敗してよかった。この失敗して凹んだことは忘れない。いい勉強になった！」

考え方を変えるだけでこんなに違うんだな～。


凹まずに、おー勉強だー！って思うのはまた違う気がするので
凹んで反省はすべき。だけど凹んでばかりではなくそれをバネにしてがんばれ！というのが大事かな。っておもいます。


今後だれかが入院することがあるかもしれない。

そんなとき、わたしは
「わたしも入院したことあるよ～！日中ヒマだよねー。両手に点滴は行動しにくいよねー！！」
ってあるあるネタみたいた会話をすることができます(笑)


この「プラスな方に見方を変えること」意識出来るように頑張りたいですね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))