BL小説です❗️ご注意下さい❗️

すげー

…………………怖い…


尻餅をついたベッドに坂本君が
ゆっくり近づいてくる


その顔が…表情が…
今まで見たことない坂本君で

…………………怖い…



何でこーなんだよ…
俺はただ…あんたを…



「あっ!」

このまま坂本君の腹に蹴りを一発入れて
怯んだ隙にドアまで…

頭ん中で描いてた図は

俺より20センチもデカい身体と
長い腕に阻まれた



「…っん…ふざけんなっ!何すんだよ!」

蹴りを入れたはずの足が掴まれ
思いっきり引っ張られたせいで

一瞬…身体が浮く



尻餅をついてたベッドに引っくり返って

さっきまで坂本君を睨みつけてた俺の目に
天井とダウンライトが

飛び込んできた



「大人をバカにすると…どうなるか…
…教えてやるよ…剛…」



身動きが出来ないよーに
馬乗りになって俺を押さえつける坂本君に

背筋が震えた………………………………………