昨日は友達と伊丹へエドワードゴーリー展に行ってきましたウインク




ちょっともやっとするような
幸薄そうなこどもや怖い大人、
壁の模様や空、骸骨や虫が1本のペンだけで表現されてて、ペンから紡ぎ出される細かい書き込みがどことなく不安感を煽ります。ゲッソリ絵本のストーリーも不条理で理不尽なものばっかり。アルファベットの頭文字のついた子供たちの死に様を絵本の題材にしてたりとか。

会場のコメントにエドワードゴーリーが
「これからも人を不安にさせ続けるのが僕の使命」みたいな内容が書いてあって、なんか最初はえ??なにそれ??ガーンってなったけど
この人は自分の芸術で他人の怖い気持ちを引き出すのてスゴイ!!って思ってしまった。


「怖い」を感じることって大人になるにつれてついつい我慢したり、理性とか頭の中で勝手に怖くないことにして自分を納得させようとしたりします。


自分の心の中のものを芸術として昇華して、なおかつ他人の怖いを刺激して「怖い気持ち」を放出する手助けをしてるんだなーニヤリ深いなーチューと原画を見ながら考えてましたニコニコ

あとは白雪酒蔵の経営してるレストランで昼間っからビールを飲んで、ゴーリーの展示をみて疲れたから近くの古民家でごろごろして(笑)
酒蔵巡ってお酒を購入ニヤリ







そのあとは全然殺人事件の起こらない名探偵コナンの映画みて(笑)
夜ご飯もしっかりたべて

大充実で帰宅しました❤





休日を充実させるのっていいですね~❤

時間の使い方をもっとうまくなりたい!