くこんにちは


ふんわりリボン今日はキャッシーとの出会い

を書きたいと思います。



ふんわりリボンあれは、今から何年か前のこと

 前の街の一軒家を売りに出して

 いた時の事、


売ろうとする家の中は何もない

方が売れやすいと言われ、



ふんわりリボンその家を空にして、C団地に

 仮住まいをしていた時


その時も、そこで8匹避妊をして

あげて、

餌やりさんのおじさんに、

余計なことしやがってと言われ

ましたが。。。。。


私が何もかも一人でやれる

様になったのは愛護団体の

Aさん(女性)が何もかも教えて

くださったからなんです。


Aさんは、とても怖い厳しい

人でした。今はとても感謝

しています。



野良猫価格でやってくださった

病院の院長は感心して

誉めて下さい

ましたが。。。。。



チューリップ赤クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤クローバー



うずまきその後C団地をいつものように

 

ウォーキングをしていたら、


団地の中の草原のような

広い物寂しい、所で


ある方達が、子猫を捕まえようと

していました。

でも、捕まえられず、諦めて

帰っていった。


どうしても気になり、次の日に

そこに行ったら、


その広い、寂しい所で、一匹の

三毛猫が、ポツンとたたずんで

いた。





どうしたの?

こんなところで


といって、近づいたら、そこの

下水に逃げるように入っていった


まぁ、下水の中で、一人で

生活しているのね、どうして?

寂しくないの?


あの人達は、もう捕まえに

来なかった。見捨てたのだ。


どうもあの人達が餌をあげていた

猫が産んだらしい。


その日から4日めのこと、たまたま

ロングスカートをはいていた


運良くそのスカートに巻き込んで

連れてきた。その時の姿は


今考えたら、とても恥ずかしくて

。。。。。





その子は、とても酷い猫風邪で

目が💧涙で凄かった。


その三毛猫、せめて名前だけでも

可愛くつけよう。



CATHERINE(キャサリン)

キャッシーだね。

キャッシーちゃんはかわいい

んだからね



誰よりも可愛いんだから、




それから、その酷い猫風邪を
直すのに、ひと夏かかりました。




目薬と、薬で、毎日、目薬
三回、

いつも、その度に、キー、キー
と泣いた

その姿が、可哀想で

も泣きながら、キャッシーに
点眼していた。



ひと夏が過ぎ

そのうちに何とか、治まり

避妊をする時期が来て、
避妊したら、

一応、キャッシーの母猫に
餌を上げている人に

もう、猫風邪も何とか治まり
今は避妊もしました」




一応そう伝えた

それじゃー、私がその子引き
取ります」

でも、キャッシーを保護した時
引き取ってくれなかった人が
。。。。。、
今は引き取りたいって?

どういうこと?




いいえ、この子は私が
育てます。」

と言っていた。

この子は、絶対に誰にも
渡さない、

キャッシーは、猫風邪が直っても
ウイルスはあるので、他の子とは
一緒に出来ない。

からは、薄い血のようなのが
いまだに出ている。

それと、一人でいる時に
何されていたかも分からない、

時々思い出したように、
私に噛みついてきたり
引っ掻いて来たりする。

多分トラウマで、
思い出したときかもしれない

でも、それでキャッシーの
気がすむのならそれでいいよ。

それで、だんだんと優しい
人間もいるのだと気付いて
くれたらそれでいいよ。









こうして、キャッシーは
うちの猫ちゃんになりました。


うずまき福猫と言う言葉がありますが、
どうもキャッシーがうちに
来てから良いことが
起きてるんですよね~🎵



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赤薔薇よき日でありますようにお願い