昨日、幼馴染に教えてもらった言葉。
「社長は社員のために働いて、社員がお客さんのために働く」
なんだかすげぇしっくりきたんだ。
この言葉すごい言葉だと思う。
社員が社長のために働いて、 社長がお客さんのために働く会社はいけてない。
社長も社員も自分の会社のことしか考えていない会社は論外。
社長も社員もお客さんのために働くっていうのはよく聞くけど、
これってなんか違和感を感じるんだよね。
お客様は神様だっていう話も俺は嫌い。
あれ、そもそもみんな誤解してるんだよね。
一番最初に言った人は舞台役者さんで、 舞台を見に来てくれているお客さんの中に
役者の神様が見に来てる。
だから、一回も手を抜いちゃいけないっていう気持ちでやってます!
っていう話からきてるんだ。
でも今はお客様はみんな神様って誤認してる。
どう見たってお前の顔は神様じゃねぇだろ!っていう奴の
言うことなんか聞かなくて俺はいいと思う。
でも神様は見てるよ、 だから誠意をもって毎日一生懸命お客様に接しなさいと
言ってるんだと思う。
社長→社員→お客さん→会社。
この順番で愛情を注げばいいんだと俺は思いました。
幼馴染の彼、
来年からバリバリ急成長中の経営コンサルティング会社に転職する。
そして彼は3年で認められる力をつけてくるから一緒に仕事をやらせてほしい!と言ってくれた。
素直にすごくうれしかった。
戦士たちが集まってくる。
金も知名度もない小さな小さな会社に
たくさんの仲間たちが一緒に働きたいと言ってくれる。
俺も心の底から一緒に働きたい。
友達同士で起業するのは良くないといろんな人に言われたけど、
そんなのクソくらえだ(笑)
信頼できて、能力あって、好きな奴らと仕事したいから俺は起業してるんだ。
あたり前だけど馴れ合うために一緒にやるんじゃない。
でっかいでっかい目標に向かって戦い続けるために、
強くてステキな戦士たちの力が必要なんだ。
彼が合流する3年後までに
イマクリエも一緒にやって良かったって言われることのできる会社へと
成長させていきたいと思う。