今日は高校時代の友達と麻布十番にて飲み語らい(⌒～⌒)
懐かしい話しがわんさか出てくる(*^o^*)
エネルギーが溢れてました♪
やんちゃしてました(￣・・￣)
世界が俺達を中心に回ってると思ってたε=ε=┏( ・_・)┛
そして忘れられない楽しかった思い出がいっぱいある☆
１０年たった今は彼も真面目な寿司職人
いろんな人に迷惑をかけて生きてきた。
そうそう10年後に飲みながら打ち明かされる事実があった。
退学通知を言い渡されたのに停学に撤回された理由。
顧問が土下座までして校長に直談判してくれたお陰だということを知った。
俺は愛をもらってた。
部活の顧問にかけてしまった迷惑。
どう詫びればいいんだろう。
どう感謝すればいいんだろう。
彼はもうこの世にいない。
35歳という若さで急性白血病で他界した。
俺を殴るだけ殴って他界した。
お礼も言わせて貰えず、
まじめに仕事している姿を見てもらうこともできず、
一度でいいから自慢げにスーツ姿を見せたかった。
青木先生に言われた言葉。
『お前みたいな出来の悪い人間は先生になれ。』
『できない人の気持ちが分かるからいい先生になれる。』
この言葉、俺の一つの夢になってる。
いつか俺は学校の先生になる。
教員免許なんてシャレたものは持ってない。
だから学校ごと作っちゃおうと思う。
そして西田俊行に似た彼は
どんどん酔っ払っていく(笑)
厳しい厳しい寿司職人の世界。
下駄で蹴られ、夜遅く、朝早く、
肺炎になりながら、ヘルニアになりながら、
入院を繰り返してまで必死に戦う彼に
学生時代の俺は
『もう辞めればいいじゃん』
って言ったことがある。
そして彼は言った。
『俺英語なんて全然しんね～けど
みんなはＩ ＬＩＫＥ 寿司で入ってくるけど
俺はＩ ＬＯＶＥ 寿司なんだよねぇ～、
彼女は全然できね～けどさぁ』
と。
素直に
すげぇなぁ
と思ったのをよく覚えてる。
昔の仲間が頑張って輝いている姿を見るのはとても嬉しい。
なにも変わらないバカな仲間に会うのは楽しい。