町田康さんらしい文体が存分に小気味良く楽しめる


そして、ショートショート的な奇怪さが楽しめる


なおかつ、町田康さんの猫さんや犬さんたちに対する愛情が顔を覗かせてくる


表題作の「猫のエルは」につとつとと書き留められた言葉は私にびしびしと伝えてくる


伝えるには、言葉はシンプルチョイスでよいのだと伝えてくる


町田康の愛と言葉にジーンときて、


その世界にぶくぶくと浸ったところで読み始める最終話


読み終わる頃見つめるヒグチユウコさんに描かれた姿


愛にあふれておりました


じーん


じーん


じーん


。。。



愛おしさに勝る美しさは無いね