OUTLAW /THE WILLARD | 「淳太郎 a GO GO !!」

OUTLAW /THE WILLARD

最新アルバムが“最高傑作”なのは、長年のファンの“ひいき目”を差し引いても確かなんだけどさ「MY SWEET JOURNEY」。

と、言っても去年出たアルバムなんだけど(苦笑)。
「出す、出す!」と言って全く出ないのが、このバンドの“もはや”特徴、
去年の12月の“25周年”ライブには自らのキャリアを総括するかのごとく、“セルフ・カバー”アルバムを発表すると公言していたが今だ出ず…
前回のライブでギターが脱退。そして今月に今年三本目のライブがあるんだけど後任のギターは今だ発表されず、挙げ句の果てには、オリジナル・メンバーだった元ドラムがインタビューで悪意に満ちた発言をし、そのバンドからギターが抜けたんで 「WILLARDに加入か?」なんて噂が某ネットで広まったりと「音」以外で話題をふりまいて、ガッカリなんだけど…

そんは彼らのバンド・スタイルを確立した音源は、間違いなく84年リリースの3rd.シングル「OUTLAW」。

まさしく、日本のパンクを代表する一枚。いや“ロック”でも。
言うまでもなくパンクと言えば、7インチ・シングルだからね。

ビュジュアル・ジャケット・音、全て完璧。
“BOX”というインディ・レーベルから発売なんだけど音質がとても良いんだよ8トラックなんだけど。

そして驚異的なのは、この作品を作ったのが10代ということ。
曲の構成力はもはや“パンク”という枠からはずれてるんだよね。
これは、人の好みによるんだろうけど声質が低く、そしてバンドの特徴の一つでもあるドラムの手数と音の大きさ。
“打ち込み”の音に聞き慣れた人にはどうでもいいんだろうけど、オレは重要なんだよね。
で、そんなリズムの上で自信マンマンに歌ってるのが格好よいんだよ!

これは間違いなく名盤だよ。

是非チャンスがあれば聞いてみて!


ちなみに、このシングルはオレの「宝物」。