こんにちは
ご訪問ありがとうございます^_^
名古屋子どもを亡くした親の会「心のままに
月の光の会」スタッフのまあくんママです
今日からいよいよ
今年最後の月に突入しました
そして平成になってもうすぐ30年に
なり......再来年には元号が変わる
私は昭和生まれですから
もちろん元号を3つまたぐことに
なります
たくさんの方がそうなのですが
なんだか余計に歳をとるような気が
します
元号が変わっても
ロボットが活躍する時代に
なっても変わらないものは人との
繋がりや思いだと思うのです
しかし
悲しい事ですが
連日暗いニュースが流れます
毎日事件がありすぎてどの件であったか
わからなくなるほどに😢
痛みがわからないことが
どれほど自分や周りに影響をあたえる
のかさえ気がつかないのかもしれません
実は私11月のなかばに和室を
直しました
その時初めて恐い体験をしました
恐いし悲しいし
怒りを飛び越え真っ白に💦
朝9時に業者に来てもらう約束をしていて
ちゃんと9時には来てくれたのですが
なんだか足がフラフラ千鳥足❓
少しロレツまわらないし？
なんだか変と思いながらも
道具を運ぶ職人さん😶
よろしくお願いしますと言葉をかけると
和室にあるうちの子のお仏壇の台を
いきなり足で蹴り始め動かそうと
しているのです
はぁ？
驚いて止めに入るも
じゃあどうやってやればいいんだ？
と😱
ちょっともう触らないで！
と言っているのに
いや、これどけないと出来ないから
と手で勢いよく動かした結果
ダーン！ガチャーン！
とあの子の写真や仏具が
落ちてしまったのです
私思わす悲鳴をあげ出て行って！
と言っているのに出ていかない
ごめんなさい！僕がアホやりました！
と言ってすわっているので
恐いしとにかくこの部屋から出さなきゃ！
と必死で泣きながら追い返しました
少し落ち着いてから業者に連絡し
対応して頂きました
事務の女性が平謝り
代わりの男性職人も終始謝りながら
の対応でした
仏様を足で蹴る人を
初めて目にしたこともありますが
子供のことをこれと言われたことも
しばらく心が張り裂けていました
その人にはただの物としか
うつっていなかったのでしょうから
本当に悲しい気持ちでした
目に見えないものを敬う気持ちは
言葉で説明して伝わるものではありません
元号がかわりもっと
世の中が進化していくのかもしれませんが
命の尊さや目に見えないものを
敬う気持ちなど
語り継いでいきたいものです
そんなことがあった
11月でしたが気持ちを変えるためにも
一年ぶりに温泉へいってみることにしました
以前はよくいっていたのですが
色々なことが重なっていけていませんでした
環境変えてみるのも良いですね
数日後には荒川さんにお会いするので
まだショックから立ち直れずにいるため
吐き出させていただく予定です
笑
12月1日
もう少しだけ温泉三昧♨️
いって来まーす
名古屋子どもを亡くした親の会「心のままに 月の光の会」
■親の会 開催情報
日程・場所の情報は毎月更新します。（日・木曜交互開催）
都合により直前に場所を変更する場合がありますので、ご確認よろしくお願いします。
☆初めてのご参加の方は、なるべく事前にご連絡（お問い合わせ）いただけると助かります☆
❃１２月・２０１８年２月・３月は毎回開催会場が変わります。
❃必ず会場をご確認の上、お越しください。
12月親の会開催予定 １２月１４日（木）１３時～１６時３０分 １F 第１集会室
（注）開催場所がいつもと違います
あらかじめご確認のうえお越しくださいね
グループ名「心のままに 月の光の会」をお伝えください。
参加費：５００円 （会場費・通信費など）
お好みの飲み物をご持参ください。（センター内に自販機あり）
お茶菓子はお手元にあるもので、ご無理のない範囲の持ち寄りに、ご協力お願いします
まあくんママへ
お問い合わせはどちらにしていただいても大丈夫です💕
会場へのアクセスはこちらからどうぞ
心のままに 月の光の会ホームページはこちらからどうぞ
２０１８年開催予定（会場を決定後に確定）
１月は都合によりお休みします。２月１８日（日）・３月２２日（木）・４月２２日（日）・５月１２日（土）withkids会・６月１７日（日）・７月１９日（木）・８月１９日（日）・９月２０日（木）・１０月２０日（土）withkids会・１１月１５日（木）・１２月１６日（日）
注）５月と１０月はwithkids会のみの開催になります。なお通常の会同様にどなたでもご参加いただけますので、いつも通りお出かけください。
通常開催のご案内 （南生涯学習センター）
本のご紹介
名古屋子どもを亡くした親の会
「心のままに月の光の会」
代表 荒川淳子さんの著書
『からだは心の道しるべ』
〜闇と光とともに生きる〜
2016年に荒川さんが初出版をされています。
ご自身が体験された愛する我が子との突然の別れからの歩みを綴られています
普通の暮らしはある日一変しました
しかし
そこから見える景色は少しずつ変わってゆきます
ご自身にしかわからない色や形に・・・
愛する人を亡くす深い悲しみは
塞ぎようのない永遠の空洞のようです
その中でもがきながらも
ご自身で立ち上げられた
子供を亡くした親の会 「心のままに 月の光の会」
立ち上げに賛同し協力してこられた仲間は
今尚 立ち上げメンバーとして尽力されています
苦しみの中で
出会った仲間や
数々のご自身が感銘された本
そして
セラピーとの出会いは今も
荒川さんの原動力となっているようです
是非 ご一読されてみてください
その時々のご自分の思いを大切に
ご無理のありませんように
どうぞこの本が
必要とされる方に
優しい癒しとなりほんの少しずつの
生きる道しるべとなりますように
心から祈ります
必要な方に届きますように
インターネット販売しています
