シングル介護の日々 -19ページ目
私には兄が2人居る。
二人とも県外に家族と住んでいる。
おかんが病気を発症した時、私は長男家族が両親と住んで介護のメインになるのだと思っていましたが、結局引っ越してくる事もなく今に至っております。
病気当初は私も仕事が忙しく自分に余裕が無かった事もあり、兄達が来ない事にかなりイライラしておりました。知人からも「何でお兄さんが面倒を見ないのか?」「何で長男嫁は来ないのか?」と言われ、そうだよね~・・・そうだよな~・・・何で私ばっかり!って感じで、フツフツと怒りに代わっていきました。
怒りに代わってしまった気持ちは、どんどん自分を正当化していき、その都度、長男や父親にブツけてました。「両親に何か有った時は、引っ越して同居するって言ってたくせに、何で来ないんだ!おかんの前で直接説明しろ!」なんて言ってしまった事もあります・・・恥ずかしい・・・自分の器の狭さに情けなくなります・・・
私がイライラする空気は伝染病のように家族に重くのしかかり、そのうち皆が黙ってしまうようになっていました。私自身も怒りを口にする事で傷つき、疲れていました。
だけど兄は、私の投げた言葉にキレるでもなく、茶化すでもなく、誠意を持って毎回答えてくれました。
そして兄は一人で、月に1、2度泊まってくれるようになりました。兄の出来る範囲での精一杯が、その行動だと自然に受け入れる事が出来ました。
父親とは、散々、ケンカしました
母のマッサージを二人でしながらケンカをし、その度、母は泣くという日々。
今でもイライラする事も有りますが、小さなケンカを繰り返しながらお互いを思いやる気持ちの方が強くなってきました。実は父が一番寂しい思いをしているんではないだろうか・・・と思うようになったからです。
ここまでくるまでに、家族を傷つける言葉をたくさん言ったと思います。しなくて良い思いをさせてしまったかと思います。その反面、この経験が無ければ今の私たち家族の関係は無かったと思います。
昨日も、兄2号が夫婦で来てくれました。
たま~にですが、日帰りですが来てくれますw
自分達が出来る事をやってくれています。
お掃除、ご飯の支度・・・気遣い有難う。
父も母も嬉しそうです。良かった。この家族で良かった。
今日は人間関係・家族の繋がりも含めて色々考えちゃう日だったなぁ・・・
人の話を聞きながら、私だったらどう思うのか・・・とか
相手の立場だったら、どう思うんだろう・・・とか
何で、そう思うんだろう・・・とか・・・
ちょっとした思い違いで思いっきり裏目に出てしまう事って多い。
その人の思いや周りの思いを、それぞれ知っていたりすると、本当はお互いの事を思ってやってる事なのに、何でこうもすれ違ってしまうのか・・・とても歯がゆい気持ちになる。
私の場合、現在は、おかんの介護が生活のほとんどを占めているので、日中その事ばかり考えている。そして、おかんに関わってくれている人達との関係を可能な限り良い状態にしていたいと思っているし努力しているつもりだ。
だけど、自分の気持ちに余裕が無いばかりに、関わって下さっている方に感情的になってしまう事が多々ありました。売り言葉に買い言葉・・・嫌な思いもたくさんしました。きっと相手も同じように嫌な思いをしていたでしょう・・・ごめんなさい。
そんな日々が続いたある日、ふっと、物事を俯瞰して見れるようになった。
その時、かなり自分自身が恥ずかしかった事を覚えている。
みんな母の事や私の事を思って言ってくれているのに、何で私は常にイライラしてるんだろうって。
自分の先入観や固定概念が、悪い方へ悪い方へ考えるくせをつけてた。
今でも、その癖は中々治らないんだけど・・・w
歳を重ねるごとに、固定概念って頑固になってると感じる。
そんな時は、何度も失敗した経験の時に戻り、先ずは感謝する気持ちを思い出すようにしている。
まだまだ未熟です・・・
今では、おかんの感情を知る方法は、眉間のシワでしかないんだけど、私がイライラしていると敏感に反応しているw
おかんの眉間のシワを自分の感情セーブスイッチにして、今後も努力していこうと決意した一日でしたw
車イス外出、看護師さんの拒否にて実現出来ないようです・・・
何のために今まで練習をしてきたのか・・・
いつもそう・・・・
安全の事を考えると無理です・・・と
いつも最初にそればかり言うけれど、結局とにかく責任取りたくないってのが顔に出てます
はぁ~
外出モチベーション半減しました
つまんない

