『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』! | 夢から醒めた夢

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今日は映画を観てきました!

何を観たかというと…



『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』!

我らがTEAM NACSの切り札、安田顕が主演という事で注目していて、最近になって「よし、決めた!観に行こう!」と決心した矢先、ちょうどウチの母が「ん?そのタイトルって…」と言って、ちょうど最近図書館で原作を借りてきたらしく、読んだら目頭が熱くなる切なくも色々な感情が沸き起こる作品で、尚更観たくなっていたところでした。

原作では泣かずに なんとか堪えたものの、「ヤスケン先輩ならKSKを劇場で初めて泣かせてくれるかも!」と思って期待値は急増!

そして今日。
初です。
初めて映画館で涙を流しました。
これだけ劇場で映画を観ておきながら、本当に初めて泣きました。
しかも2回。笑

どっちも安田顕の演技に引き込まれての「もらい泣き」だったなぁ。


それくらい安田顕は人を泣かせる技術を持ってる!
映画館で泣かないというKSKの記録とプライドがへし折られた作品でした。

ただ、これは実話という事なので、映画オリジナルのシーンは無くはなかったものの非常に少なく、数日前に原作を読んでしまったのは失敗だったなと感じました。

この先に何が起こるか全部分かっちゃったしね。笑

まぁ、それはこちらの不手際だしね。


…にしても倍賞美津子は原作を完全に再現したキャスティングだったなぁ!


今回、「映画館で初めて泣いた」と書いたし、もちろん事実だけど、多分『きみの膵臓を食べたい』をもし映画館で観ていたらワンワン泣いていたと思う。笑

DVDで数回観たけど、あるシーンで全回泣いてる。笑


涙を流したい方は是非見たらいい。笑


最終的に別の映画の宣伝になっちゃったね。笑










タフォーーー!!!