ブログネタ:合コンに連れていくなら自分より可愛い(カッコいい)子、連れていく?
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さぁ、映画館で3DSをメッチャやる。夢から醒めた夢でございます。
合コンに自分よりかっこいい人を連れて行くか?
教えましょう。
今回はシチュエーションネタでお答えします。
今回登場するのは、吉田勇人、柳修斗、芳賀啓介です。
それではスタート!
芳賀「もしもし?あ、木本?うん、…え?今日行けなくなった!?お前、ふざけんなよ!お前が「合コンやりたい」って言うから3対3で設定したんだぞ!いや、「ごめん」じゃなくて…もしもし!?もしもし!?」
吉田「木本どうしたって?」
芳賀「急に用事できて来れなくなったって。」
吉田「え、あんなに合コンやりたがってたのに!?」
芳賀「そうだよ…。俺、別に合コンとかどうでもいいのに…。」
吉田「1人誰か呼ばないとな。」
芳賀「いや、それか中止にするかだな。」
吉田「いや、呼ぼうよ。」
芳賀「だって、木本いないなら合コンなんてやる必要ねぇもん。女の子に言って中止にしてもらおうぜ。」
吉田「それは失礼じゃないか?だって、1時間後だよ?もう電車でこっちに向かってる子もいるかもしれないし。」
芳賀「大丈夫だよ、全員この辺の人たちだから。」
吉田「何、お前相手全員知ってんの?」
芳賀「まぁな。今藤と結衣とあともう一人は会った事ないけど。」
吉田「え、結衣ちゃん来るの!?」
芳賀「うん、人数合わせって言ってたけど。」
吉田「それなら絶対決行しようよ!」
芳賀「…お前、まだ結衣のこと好きなの?」
吉田「好きだよ。俺、結衣ちゃんの事しか考えてないもん。」
芳賀「結衣が行く事知らなかったのに合コンへの執着すごかったくせに!?」
吉田「何だ、ガッツリ身内でやる予定だったんだ。」
芳賀「まぁな。でもさっきも言ったけど、1人は全然知らない人だよ。今藤の友達。」
吉田「ふぅん。どんな子か聞いてる?」
芳賀「うん、なんかテーブルみたいな人らしい。」
吉田「テーブル?…性格が?」
芳賀「いや、顔が。」
吉田「顔がテーブルって何!?」
芳賀「俺もよく分かんないんだけどさ。」
吉田「え、じゃあ可愛い子は結衣ちゃんしかいないのか。」
芳賀「まぁ、今藤は可愛くはないけど性格は良い奴だろ。」
吉田「性格はどうでもいい!大事なのは顔だ!」
芳賀「お前、最低だな!もういいよ、もう一人どうする?」
吉田「俺よりブサイクな奴がいいな。」
芳賀「お前、最低だな!踏み台にしようとしてんじゃねぇか!」
吉田「するよ~。顔の辺りを踏んで俺は勝ち上がる。」
芳賀「お前、最低だな!」
吉田「どうするよ、佐々木とかは?」
芳賀「ダメだよ、何であんな地味な奴。柳とかは?」
吉田「ダメだよ!」
芳賀「メッチャ怒るじゃねぇか!何だよ!」
吉田「あいつはかっこよすぎるからダメだ。」
芳賀「いや、確かにそうだけどさ。大丈夫だよ。柳だって友達だろ?」
吉田「うるせぇ!」
芳賀「うるせぇのはお前だよ!1番大きい文字サイズで叫びやがって!」
吉田「だって、結衣ちゃんは柳の事好きなんだろ?」
芳賀「まぁ、そうだけど、大丈夫だって。結衣は消極的だから別に柳とも話せないだろうし。」
吉田「黙れ!呪い殺すぞ!」
芳賀「やり過ぎだろ!」
柳「おっ、芳賀と吉田じゃん。まだ帰ってなかったの?」
芳賀「お~、丁度いい所に来たな!今日合コ…」
吉田「柳、お疲れ!そういえば、大丈夫?さっき柳のお母さんから電話あって「家がバッチリ燃えた」って言ってたけど。」
柳「それは大変だね。で、芳賀、何?」
吉田「早く帰ってやれよ!家がバッチリ燃えてんだぞ!」
芳賀「そんな電話来てねぇだろ!何帰らそうとしてんだよ!」
柳「芳賀、何か言おうとしてなかった?」
芳賀「あぁ、今日合コンあるんだけどさ、木本がドタキャンしちゃって1人足りないんだよ。悪いんだけど、柳出てくれない?」
柳「あぁ、いいよ。」
吉田「ダメだろ!家が燃えてんだぜ!?」
芳賀「まだ言ってんのか、その嘘!」
プルルルルルルルルルルル
芳賀「あ、もしもし?今藤?うん。え、結衣行けなくなった?分かったわ。うん、了解。…吉田、結衣行けなくなったって。」
吉田「俺欠席で。」
芳賀「切り替え早いな!…ん?もしもし?あ、代わりに可愛い子用意した?でも、俺らもちょっと人数減っちゃってさ、今回中止に…」
吉田「俺行くよ?」
芳賀「お前、最低だな!」
タフォーーー!!!