荘川桜を後にし、再び高山へ戻って参りました。
ガラス工芸品の美術館があるということで、行って参りました
ガレやラリックといった、一度はその名を耳にしたことのある作家の作品はもちろん、世界中の才能ある工芸家の作品が幻想的な館内に展示されています

初めて目にしたドーム兄弟の作品に特に心惹かれました
いつかこんな家具に囲まれて暮らしたい。
しかもこの美術館は写真撮影がOKなのです
デジカメでたくさん撮ってきました。
西洋のジャポニズムを堪能し、美術館近くのレストランで飛騨牛ランチ
帰りのバスまでまだ時間があるので、今一度、さんまちへGo!
お土産を買って、高粋なお茶屋さんで休憩

ふらりと立ち寄ったのは明治時代のような趣の、その名も「かつて」という茶屋です。
濃いめのコヒーとガトーショコラは文明開化の味なのかしら。
それから高山駅からほど近いところにある「国分寺」へ向かいました![]()
このお寺には樹齢1200年の銀杏の巨木がありました
あまりに大きくて、レンズでとらえきれません・・・

太い幹の中には、こんなにかわいらしいお地蔵さんが
老樹と仏像だなんて、私の好きなものが合わさってます
参拝を済ませ、帰路に着きました


2泊3日の岐阜県旅行はとても思い出に残っています。
今まで行った1都2府20県のうち、住みたいと思った土地は故郷を除いて2県。
1つは沖縄県、もう1つは今回の岐阜県です。
旅行で岐阜県を訪れたことがある人は、意外と少ないかもしれません。
今回の旅の話しをすると、
岐阜って何があるの?
なんて言われますし![]()
この旅行の後に、偶然岐阜県出身の方と話す機会がありました。
その、岐阜県で生まれ育った人間にさえ「岐阜なんて何しに行ったの?何にもないじゃん。」
なんて言われました
私は頭にきましたよ
あんたたち
今まで岐阜の何を見て育ってきたの
岐阜に何もなかったら、他はどうなる![]()
じゃあ一体何があればいいっていうの
自分の故郷をよく見なさいよ
誇れるものが沢山あるじゃないの
と、ついつい威圧してしまったものです
「そっか...そうだよね。」
と、その方は仰いました。
思えば自分の故郷をじっくり旅することってあまりないのかもしれません。
都会に出てしまうと特に。
実家に帰ったり、地元に住む友人に会ったりしても、なかなか観光はしないですもんね。
岐阜県には海がないだけで、他にないものは何もないのです![]()
終わり。
(加筆修正 26th Sep 2020)





