家難祓(かなんばれ)
北相木村で毎年3月3日に行われる家難祓という流しびなの行事を観覧しました。
戦前までは盛んに行われていた行事で、
昭和20年代後半には見られなくなりましたが、
昭和55年、地域の伝統行事を継承しようと北相木小学校の行事として復活し、
毎年行われているそうです。



とても良く出来ています。素敵なお雛様!
《追記》わらの部分(さんだわら)は地域の方に教わりながら自分で作り、
ひな人形は上級生が下級生に教えながら作るのだそうです。

はんてんと毛糸の帽子を身にまとい、
生徒一人一人が手を合わせてお祈りしながら流します。
和紙に書いた「祓い事」(願い事)は「◯◯が流れますように」と言う思いを込めて…

子どもたちの願いが無事に流れますように^^


朝の8時半から「祓い事」書きが各教室で行われ、それを観覧することが出来ます。
その後、小学校近くの相木川の河原へ移動し、
一人一人祓い事を発表、生徒はおしるこをいただいてからお雛様を流します。


児童数は47名ととても小さな学校ですが、
この日は生徒よりもカメラマンの方が多い!?そんな感じです。
昔ながらの風習も再現して行われるこの行事はとても素晴らしいと思いました。
(‐^_^‐)