科学者と芸術家 の融合点は? 音楽を学ぶと、、、 | 千葉稲毛海岸駅から5分Vagoピアノ教室 Maresoリトミック教室(音脳、音符ビッツ)

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ピアノ指導歴30年、3人の子育て経験を持つ.、音脳リトミック講師
☆未来の素晴らしい人材創りのお手伝い
(社)全日本ピアノ指導者協会会員
(社)日本音楽脳育協会認定校
川崎紫明音符ビッツ認定教室准講師

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♪Vagoピアノ教室
♪Mareso音脳、音符ビッツ
🌹講師の瀧澤淳子です。





📰
先日
日経新聞のコラム
「あすへの話題」に、
キャスターの国谷裕子の
記事が載っていました。




数日前に
東京藝術大学で、
科学者と芸術家が集い
「両者が重なり合う領域を探求する試み」
が、討論と演奏により
行われたそうです。


科学者と芸術家は、
一方は論理的で物事を探求する、
もう一方は、感性によって育まれる。
二つの領域は
別々のものと考えられます。


でも、
その両者が集うと、、、


👨
一方の方は、
アメリカの著名な生化学者で
チェロをジュリアード音楽院で学ばれた
 トーマス・コーンバーグ氏で、

「音楽を学んだ学生がその後、
科学の道に進んだ場所、
同じ実験で多くの失敗を経験しても
打たれ強い。
音楽の練習は常につまづきや
失敗の連続だらだ」

と、語られたそうです。




👳‍♀️
そしてもう一人の方は、
世界的チェリストでもあり
ハーバード大学で人類学も学ばれた
ヨーヨー・マ氏で、


「音楽と向き合う時、
作曲家が何を伝えるために書いたのかを
常に問い、気づきを求めている。
そして演奏も科学と同じように、
実験を繰り返し、創意工夫を
積み重ねている」

と、チェロ演奏も
交えながら熱っぼく語られたそうです。




🙎🏻
音楽と科学
違うようで、
こんな接点があったなんて。


確かに、
ピアノを弾いていても、
最初から
上手に弾けるわけがない。

試行錯誤のすえ、
練習を積み重ねて、
なんとか
少しずつ創りあげていく。

地味に作業の積み重ね。
科学者の実験と同じなんですね。


でも、
科学者と芸術家が、
領域を超えて繋がったら、
また違う次元のものが
見えてきそうですね。




🎵🎵🎵🎵🎵🙎🏻🎵🎵🎵🎵🎵

音楽は、
科学にも有効なんですね。


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