え、何が凄いって？
氏それは、しょうがない。
でも、その後お母様、頑張りがいがありますよ。
2014年10月6日米国科学アカデミー
に大阪大学大学院の山本教授らによって、発表されました。
脳機能の基礎をなす神経細胞(ニューロン)
よるネットワーク形成の研究において、
視覚や触覚などの感覚刺激によって、
ネトリン4とよばれるタンパク質が、
大脳感覚領で分泌され、
発達期の脳神経ネットワーク形成に、
重要な役割を果たすことを、
明らかにしました。
なんか、難しそうですが、
幼少期において、
周囲の環境から適切な刺激をうけることが
正常な脳発達のメカニズムを
理解するために
重要であるということが、わったのです。
暗闇で飼育したネズミにはネトリン4は少なく、
光刺激を与えると増えたそうです。
このネトリン4は、生後発達期の環境に合わせてその量を変化させ、脳神経回路形成を調節していることが、明らかになったそうです。
昔から、赤ちゃんを日光浴させましょうというのは、体だけでなく、脳にもよかったんだと、今さら思いました。
赤ちゃんを育ててるママさん、
是非とも
直接はいけませんが、
太陽の光の恩恵を、赤ちゃんに与えてあげて下さい。
そして、いろいろな五感の刺激を与えてあげて下さい。
音脳では、とてもそれを重視しています。
未来をしょって立つベビーちゃんたちに、
素敵な未来を、プレゼントしたいですね。
