そもそもこの本を手にしたのは夜布団に入ってもすぐ眠ることが出来ずに朝起きてからもずっと脈が早い状態が続いていたからである。たまたまこの本紹介しているYouTubeを見つけ自分の不調の原因はこれかもしれないと感じ藁にも縋る思いでこの本を手に取った。自律神経とは内臓の働きや血液の流れなど生命を維持するための機能を司っており自分の意思でコントロールすることはできない。意思に関係なく体の機能を維持するために24時間休みなく働き続けている神経である。自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ車に例えるとアクセルの役割をするのが交感神経、ブレーキの役割をするのが副交感神経である。交感神経ばかり優位になると全身の血流が悪くなりいつまでも心身の興奮状態が続く事となる。逆に副交感神経の優位な状態が続くと意欲が上がらず無気力感や疲労感を招きやすくなる。両者のバランスが適切に保たれることで初めて人間という車は快適に走ることができる。では自律神経を整えるにはどうすればよいか、その方法は

正しい生活習慣、適度な運動、メンタルケアが重要である。これらは人間が健康を守る上で欠かせない基本である。

日中は交感神経が優位になり夜は副交感神経が優位になるのが自律神経の正常なリズムである。ところが、夜更かしをしたり、朝寝坊をしたり食事の時間がバラバラだったりすると自律神経のリズムも乱れてしまう。交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行かなくなり朝になってもすっきり起きられない、深夜になってもなかなか寝付けないといった不快な症状が現れる。そして、私が自律神経を整えるために毎朝行っている習慣がある。それはコップ一杯の水を飲むことである。人間の体の60%は水でできている。命の源ともいえる水は自律神経にも大きな影響を与える。水によって腸が刺激されることで副交感神経が高まり自律神経が整えられる。更には体内時計のリズムも整い自律神経の安定の役に立つ。次に食生活。ここで重要になってくるのは腸である。人は緊張したときお腹がいたくなったりストレスが続くと便秘や下痢になったりする。これは腸と心つまり自律神経が相互作用している証拠である。腸には消化と排泄の働き以外にも重要な役割が存在する。その一つが血液をつくりだす源でという点である。腸内環境が整っていると血液はサラサラで血液がよくなり自然と自律神経も安定する。では腸の状態をどのようにチェックするかと言うととても簡単で排便の状態をチェックすれば良い。バナナ状の黄色、茶色のものが出れば調子が良いということになる。腸の調子を整えるのに一番手っ取り早いのは食物繊維を取る事である。私自身数か月下痢が続いていたが食物繊維のドリンクを飲み症状が改善された。