今日はKちゃんにいっぱい話を聞いてもらいました。私のもやもやがスッキリしました。


 話をするって大事だと痛感しました。

そして、声を出すのもとても大事。


 3時間予約が、延長して4時間歌いまくりました。

それでも、朝カラ料金なので、1350円。ドリンク飲み放題でね。


  また逢う日までを初めて歌いましたが、とても良かったです。あと、最近心に浮かんでいた『重い翼』。


 特に、今の私にピッタリな歌詞が『どうにも出来ない昨日を持ってしまったが、どうにかできる明日が明日があるさ』ここが、刺さるのです。


 でね、作詞誰だろう?って見たら『川崎洋』と。

待って、もしかしたら、私が大好きな読売新聞の『こどもの詩』で寸評を書いていた方かな?


 スゴイスゴイ。


Kちゃんは、私の記憶力がスゴイと褒めてくれました。


なんと、同一人物でした。

素晴らしい歌詞なので書きますね。


重い翼

いらない もういらない

ことばだけのやさしさは

悲しみにぬれて つばさは重い 重いけれど

おとなしい羊の群れから 飛び出したいのだ

うつむいた 仲間と別れて 走りたいのだ

たとえ終りがあってもいい

そこに始まりが 宿っているならば


いらない もういらない

ことばだけの愛なんて

むなしさにぬれて つばさは重い 重いけれど

流れない時間の岸から 羽ばたきたいのだ

吹きすさぶ あらしの中で 歌いたいのだ

たとえ痛みがあってもいい

そこに生きてる あかしがあるならば


どうしようもない きのうを持ってしまったが

どうにかできる あしたが あしたがあるさ

どうにもできない傷を背負ってしまったが

どうにかできる あしたが あしたがあるさ

どうしようもない きのうを 持ってしまったが

どうにかできる あしたが あしたがあるさ

どうにもできない傷を背負ってしまったが

どうにかできる あしたが あしたがあるさ



泣ける。

私もいつか頑張れるようになりたい!