昨日の記事にいいね、コメント、リブログ等皆様の優しさに触れ心温まる1日となりました事心より感謝致します

自分なんかがと思い悩みブログUPが遅くなりその間に供血犬が見つかり折角のリブログを削除されたり今からと思われた方々大変申し訳ありませんでした
その温かいお気持ちもハチ君の力になった事と思っています

一昨日来たラインでお母しゃんが真っ先に頭に浮かんだカイル君だけどカイル君ファミリーにとっては知らないわんこの事

家族で話し合ったとの事でした

お姉ちゃんは「知らないわんこなのに何でカイルが」←普通思いますよね
パパさんは「カイルにだっていつ何が起こるか分からないのだからできる事はしようよ」との意見だったらしいです
パパさんが「カイルもいいよ」って言ってくれたよだってキューン
出発前にパパから聞いた

そしてカイル君ママから届いた
ライン
ブー

優しさに泣き笑い泣き笑い泣き笑い

カイル君ママの運転で
病院に向かい9時過ぎに病院に着きハチ君パパさんとお会いしました

昨日の病院での話(主に供血犬)を少し書きたいと思います

高度医療の様な大きな病院は初めてなので待ち合い室の広さと診察を待つわんこさんにゃんこさんがいっぱいな事に驚きでした

まず供血犬予定のカイル君の問診票記入をししばらくすると診察室に呼ばれ先生からの説明
ハチ君パパにお母しゃんも一緒に中へと言われ単なる付き添いなのになぜか同席

ハチ君の何とか?の数値が前日より下がりかなり危険な状態なのと輸血する血液が合うわんこさんが極めて少ない(既に3頭のわんこが不適合だったそうです)との説明がありました
期待しない様にって事?

前回の記事にも書いた通り
残念ながらカイル君も不適合でした

その結果を伝えた時に先生が「カイル君はとても健康なのでもしよろしければカイル君の供血犬としてのドナー登録を考えて頂けませんか」と言いパンフレットを渡したの
ハチ君パパが側に居て結果に落胆されている時に今そういう事を言うんだとびっくりマークとお母しゃんはハチ君パパの顔を見られなかったよ

最終的にハチ君は奇跡的に適合わんこが見つかり(実際は見つからずひ不適合の血液を輸血)無事に輸血ができ命のバトンを繋げる事ができたけど病院てこの子には合わなかったけど次の子の為にって即座に切り替えるんだな~ってハチ君パパの気持ちを考えると何だかな~って思ってしまいました

でもカイル君ママは違ったの
あの時言わないとカイルは健康な時にここに来る事はないのだから仕方がない事だと思うって
そしてカイルが健康だって事が分かって嬉しいし供血犬ドナーの事も知らなかった事だけどに前向きに考えるわって言ってた

カイル君ママ凄いな~
お母しゃんは一緒に居るわんこもちっちゃいけど人間もちっちゃいと改めて思ったわ

ハチ君パパのInstagramを観てくださった方は既にご存じでしょうけど昨日病院に駆けつけてくれたわんこは8頭で待機してくれていたわんこは20頭以上居たらしいです

殆んどが面識のないわんこさんだそうです

ちなみにカイル君の後に来ていた若いご夫婦(ベビーカーに乗った赤ちゃん連れ)のジャイアントシュナウザー(3歳)の仔は供血犬の登録をしていて既に2回の輸血経験があるんだって
こういう方ってどんなきっかけでドナー登録をしたのか聞きたかったわ

虐待とか悪質ブリーダーとか問題は山積みだけど困っている知らないわんこを救いたいと思う広い心を持つ愛情溢れる方々が沢山いらっしゃる事にお母しゃんの薄汚れた心も浄化された気分です

ハチ君が元気に回復してまずは明日は保護されてパパとずっとの家族になった大切な記念日を病院の中ででもお祝いできると良いね


ハチ君は血液適合わんこが見つからず時間に猶予がなかった為一か八か不適合の血液を輸血したそうです

輸血後のハチ君


もう少し頑張ってまたパパとの暮らしを楽しもうねグッ


長いだらだら文章を最後まで読んでくださった方ありがとうございます