人気アイドルグループ「光GENJI」(解散)の元メンバー赤坂晃容疑者(36)が覚せい剤取締法違反容疑で千葉県警市川署に逮捕されていたことが29日、捜査関係者への取材でわかった。
赤坂容疑者の尿からは、覚せい剤の陽性反応が出たという。
また、、、、、パクられちゃいましたね、、、、
前回の判決が、懲役1年6ヶ月執行猶予3年
今回は執行猶予中の逮捕ですから、確実に懲役ですね・・・
出てきても、またすぐに薬に手を出してしまう人はたくさんいます。
私も、そうでした・・・・・・
私の周りの人間も、出てきた途端にきっぱりやめる
そういう人の方が逆に少なかったように思います。
出てくると、出所のお祝いのように
ご祝儀ネタを持って、わんさかと虫が湧いて来るんですよね・・・
執行猶予付きで出てくるってことは
正味、薬を抜いている期間は、ほんの1~2ヶ月。
2~3年抜いているなら、まだ話は違うんでしょうけど
1~2ヶ月ですからね、、、
体がまだまだ薬の感覚を覚えてるんですね・・・
だから、、、、目の前に出されると、やってしまうんですね・・・
それに、出てきてすぐに、いい生活が待っている訳ではないです。
もともと、どっぷり薬に浸かった生活を送っていたわけですし
出てきたら、尚更ですよね・・・
親兄弟が手厚く守ってくれない限り
住むところすらない状態ですからね・・・・
そこで、また行くあてもなく、
たかってきた虫と生活を共にしてしまったら
あっという間に、元の生活に戻ってしまうんですね・・・
薬をやめるには、もちろん、強い精神力
絶対に薬には手を出さない!っていう強い気持ちが大切ですが
その他にも、環境が整わないと、無理だと思います。
たかってくる虫たちが
二度とたかって来れないような状況に、わざと自分を置く。
全く連絡の取れない、自分の姿が見つからない
そんな状況に置かない限り
普通の仕事や生活が見つかるまでは
どうしても気持ちが落ちるときが多いですから
虫に釣られてしまいがちです・・・・
バカだなぁ~
その一言で片づけてしまう人がほとんどでしょう・・・
自分でも、その言葉は、何回も何回も
頭の中をクルクルクルクル回るんです・・・
バカだな・・・・
でも、再び手を出してしまったら、
またよっぽどの何か変化がない限り
どっぷり浸かってしまうんでしょうね・・・・・
一度パクられた人間は
そのパクられた時の怖さが脳に残ってますからね。
薬をやると、幻覚や幻聴がかなりひどくなります・・・
だから、、、、
2度目パクられるのも、早いです・・・・・
赤坂晃さんにも、早く気づいて欲しいですね・・・
本当の薬の怖さを・・・
きっと、もっともっと怖さを実感しない限り
この方も薬をやめることは出来ないかもしれないですね・・・・