🌸茶箱レッスン🌸
1dayレッスンで作れる 素敵な💓茶箱です。
インテリアとしても、小物入れとしてお使いいただけます。
🌷作る楽しさ🌷 生地選びから完成まで オリジナルで茶箱を作っていただきます。
作っていく間に、どんどん愛おしさを 感じていただけます。🌹🌹
ご自宅でのティー🫖タイムのときに テーブルに置いておくだけでも素敵💓
ご自身のお好きな生地で ご自身だけの茶箱を作りませんか?
日本では 茶箱といえば 桐で作られていて、防虫🐛 湿気から守ると言うものですが・・・イギリスではちょっと 違う意味で 茶箱(キャディボックス)を使っていたようです。
イギリス🇬🇧では1750年ごろから、福建省から発酵(酸化)した紅茶が輸入されるようになり、高価で貴重品扱いされていた 茶は 上流階級の間でしか用いられなかった。
どれほど高価だったか様子がうかがえるエピソードがあります。
当時の貴族たちが 茶を保管するために作らせた箱を見れば分かります。
その箱は 『ギャディボックス』と言われ 鍵🔑をかけるような仕組みになっています。
中は、二つの小さな箱があり 緑茶🍵と発酵茶を別々に入れるようになっています。
二つの箱の真ん中には、ガラス製の深い皿(ボール)が置かれている。
奥のスペースには茶の道具を入れていたかもしれません。
両端の緑茶🍵、発酵茶を専用のキャディスプーン(柄の短い専用スプーン)で、すくい 中央のボールに入れてブレンドしていた。
こんな風に 日本の茶箱とイギリス🇬🇧のキャディボックスでは 使い方は似ていますが 使う意味合いが違ってるんですね。笑
どちらも、ティータイムの時に テーブルの上に置いて 目で楽しむと言う感じではあるのかもしれませんね。💐
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