紅茶🫖と言えば イギリス🇬🇧だと なんの根拠もなく 思い込んでいた私です。
しかし ・・・ オーナーから 『茶は 中国からなのよっ,』と聞いて 初めてしりました。 へぇ〜
しかも 『紅茶も緑茶も烏龍茶も 全て一本の木から 茶葉が作られるの。』と聞いて
またまたへぇ〜
あまりにも 何にも知らない私なんで
紅茶を どうやって イギリス人が飲み始めたのか気になり 歴史を調べてみると・・・・🤫
ヨーロッパでは 限られた人しか 茶に出会っていなかった16世紀ごろ。 日本では すでに 千利休が茶道を開き 茶が盛んだった。と言うことでした。
茶は単なる飲みものでは無く 心や礼儀、民族の文化を育んでいた。
ルイス・フロイスは、ポルトガルのカトリック司祭、宣教師。イエズス会士として戦国時代の日本で宣教し、織田信長や豊臣秀吉らと会見。戦国時代研究の貴重な資料となる『日本史』を記したことで有名。
ルイス フロイトが茶道にふれ、この茶道の高貴なセレモニーにふれ、茶の文化に敬意を表した。
ヨーロッパ人は この情報で 想像を掻き立てられ
崇高な茶と新たな富を求めて 以後 東洋に進出していく事になる。
こうやって 歴史を見てみると 東洋の文化を 持ち帰り だんだんと変化しての ヨーロッパの紅茶文化に繋がったことがわかります。
テレビドラマで お見合いの席や、マダム達の集まり、病院の院長が出てくるシーンを よくよく見てみると 必ずと言うほど 紅茶🫖を飲んでます。笑😆
しかも ドラマであっても 俳優さんはしっかり指導のもと ティーカップの持ち方なんかも 学んでいる様です。
ドラマで 紅茶を使う意味は そのシーンを見れば お金持ちを連想でき 優雅な時間のシーンの演出という事みたいです。
確かに 友人宅に 集まる機会がある時に ティーカップと ティー🫖ポット 焼き菓子なんかが出てくると なんだか 上品な優雅な感じがしちゃうんです。私だけかな?
結局 紅茶は単なる飲み物と言うだけでなく、
品格が感じられ 優雅な時間を 持てるものなんじゃないかな?
ルイス フロイトが茶道にふれ 高貴だと感じ
ヨーロッパ人が 崇高な茶と新たな富を求めたと言う事に 繋がるんじゃないかなと思います。
イギリス🇬🇧🟰紅茶と言う思い込みでしたが
歴史を調べると 日本の茶道の礼儀作法の素晴らしさを再確認しました。
紅茶のマナーなんている?って思っていた私ですが
今では マナーの後ろに隠された 和敬清寂(わけいせいじゃく)
① 「和(わ)」とは、お互いに心を開いて仲良くするということです。
② 「敬(けい)」とは、お互いに敬い合うという意味です。
③ 「清(せい)」とは、清らかという意味ですが、目に見えるだけの清らかさではなく、心の中も清らかであるということです。
④「寂(じゃく)」とは、どんなときにも動じない心です
茶道の心得と同じく 紅茶マナーも お相手をもてなす心❤️、自分の心❤️と言うことは同じです。
なんだか 紅茶マナーを、もっと学びたくなりました。
オーナーが 忙しくしていて😓
食事になかなかいけないけど💦次回はマナーについて もっと心して教えてもらってきます。笑
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