サッカーと云うのは、選手がチームと連動する事が何よりも大事です。
例えば、2000年頃にバルセロナFCで活躍したリバウドと云う選手もそうでした。
バルセロナFCでは、現人神(あらびとがみ)と云われた選手です。
1999年には、FIFA最優秀選手賞とバロンドールを受賞したほどです。
このゴールなど、今でも伝説となっているゴールです。
このゴールで、バルセロナFCはチャンピオンズリーグの出場権を獲得。
リバウドと云う選手は、試合の中で99%は死んでいるとしても、突如として、吃驚するような得
点をする選手でした。
私は、レアル・マドリードとのクラシコで、彼がハットトリックを決めた試合を見たことがあります。
3点目は、オフサイドにされてしまったけれども、ゴールキーパーのカシージャスが天を仰いで
ひっくり返ってしまったのを憶えています。
カシージャスは、リバウドがオフサイドでは無い事を知っていたのでしょう。
しかし、そんなリバウドですが、その後のACミランではチームにフィットしませんでした。
そして、ギリシアのチームに移籍してしまったのです。
私が実見した中で、リバウドほどの選手は見た事がありません。
バルセロナFCのロナウジーニョもそうでした。
ロナウジーニョの大活躍は、知ってる人が多いので此処では紹介しませんが。
彼がACミラン移籍後で活躍したのは、2009-10シーズンくらいのものです。
その後は、徐々にフェードアウト。
バルセロナFCと云うチームは、こういう特徴があるのです。
今のメッシもそうですが、一人のスター選手を中心にしてチームを造り上げるのです。
他の全選手が、スター選手を中心にして連動するのです。
だから、厳しくマークされても、スター選手は孤立しない。
他の選手が、スター選手のフォローをするからです。
しかし、そんなリバウドやロナウジーニョでも、チームが変わってしまえば活躍できなかった。
彼らを中心にしたチームでは旨くいったけれども。
リバウドも、ギリシアのオリンピアコスFCでは活躍したようです。
リバウドを中心にしたチームが出来たからです。
結局、いくら優れた選手でも、他の選手のフォローがなくては活躍できないと云う事。
特に、現代サッカーでは、個人技だけでは難しい。
チームにフィットしている事は、個人の能力以上に大事・・・・・
だから、香川真司選手のドルトムント復帰は、とても嬉しい出来事なのでした。