次に紹介する人は、ちゃんとしたゲイの人でした。
18歳で入社したばかりのマッチョな好青年です。
私と仕事中に会う事があると、必ず「ニコッ」と笑って挨拶してくれます。
お昼に御弁当を食べる時にも、さりげなく私の近くに座ります。
彼がゲイで有る事は、すぐに分りました。
私を見る時の眼が、明らかに違うからです。
でも、私と親しくなる事は、結局彼の為にもならないと思い。
意識的に距離を取っていました。
「御免ね。僕は君の仲間じゃないんだ」
と心の中で、彼に云いながら。
ゲイの人は、意外に多趣多様だと聞いていたので
叔父さんが好きな人なのかな?
と思っていたのです。
この様に、ちゃんと好意を伝えてくれるならば、私も嫌悪する事はないのですが。
前記事のように、下半身を覗くような行為からは、ちゃんとした関係は築けない。
でも、彼は、1年しない内に会社を辞めてしまいました。
ゲイである事が原因だとは思わないけれども、同じ様な仲間と一緒に辞めてしまったのです。