アキラと付きあって感じた事は
「器が大きい」という事。
なんの事かというと
「愛の器が大きい」 という事です。
私の倍くらいは、楽にあるんじゃないかしら?
たぶん、女性はそうなんでしょう。
男より、ずっと大きい。
私は 「フワッとした彼女の愛情で全身を包まれる」 ことを感じた時がたくさんあるのです。
女性は、極端な話をすると。
「生活の全てが、愛する男の為」
にする事も可能なのでしょうか?
男は、仕事。趣味。博打。そして他の可愛い女性がどうしても気になります。
せいぜい女性の半分くらいしか入らない。
違うでしょうか?
とにかく、私とアキラの 「愛の器の大きさの違い」 は吃驚しました。
私は、恥じ入るばかりです。
なんか罪悪感を感じる時があります。
私がアキラに 「俺でいいの?」 と聞いた時。
「貴方がいいの」
迷う事なく、アキラはいったのでした。
これだけでも、力量の差は明白です。
それから、結婚して何年かしてから、アキラがいいました。
「昨日、夢で見ちゃった」
「何を?」
「セックスの夢」
「エッ、誰と?」
「貴方とよ、決まっているじゃない?」
「・・・・・・・」
ホントに恥じ入るばかりです。穴があったら入りたい。
自分とアキラの 「愛の器の大きさの違い」 にどうしようもなく、罪悪感を感じるのです。
アキラは、私と結婚する為に職場を辞めなければなりませんでした。
仕事がもの凄く好きな事は、判っていました。(美術書関係)
彼女の体の一部だと言っても過言ではなかったでしょう。
そして、私が住む田舎には絶対に同じ職場がない事も判っていました。
もしも立場が逆だったら、私にできたでしょうか?
その事を考えると・・・・・今でも、申し訳ない気持ちで一杯なのです。