僕は、バスルームで体を洗いながら考えていた。
ムサシが、何を考えているか判らない?
判らないなんて、嘘っぱちだ。
ムサシが何をしようとしているのか?僕はとっくに知っている。
それだけは、ヤメテ欲しい。
でも、僕にはムサシを責める事はできない。
なにしろ、シュンとあんな事になっちゃって。。。。
どの面下げて云えるだろう?
体を洗い終えてサッパリすると、静かに風呂場のドアを開けてバスタオルで体を拭いた。
ムサシとお揃いのバスローブを着ると、寝室のドアをゆっくりと開けた。
「・・・・・・・」 僕は言葉も発せなかった。
こうなる事は・・・・・予想していた。シュンの寝室をムサシは決めなかった。
でも、僕がバスルームに居る間に・・・・・彼らがセ〇クスしているなんて。
もうムサシとシュンは、お互いの物を結合させていた。
シュンは四つん這いになって、顔をベッドに押し当てて、バックからムサシを受け入れていた。
ムサシは、大きなアレを思う存分シュンに出し入れしていた。
あんなに乱暴にして、大丈夫なの?
他人事ながら、心配してしまった。
あんな事を僕にするつもりなの? 無理。。。無理。。。。絶対に無理!
でも・・・・白い背中を反らして受け入れているシュンはエロい! 凄絶な色気がある。
ムサシは、シュンの腰を両手で掴んで物凄い速さで出し入れしている。
シュンの体の柔らかな抱き心地を思い出すと、僕はシュンにふらふらと近ずいてしまった。
それに、あのクローゼットの中での事を思い出すと。。。。
とても口の中と思えないように、纏わり付いてくるシュンの舌。。。。
もう一度味わいたい!
僕の中に、強烈な欲望が猛り狂って来た。
「祐。シュンの口にツッコンじゃえ!」
ムサシが叫んだ。。。その声で、僕に気が付いたシュンが云った。
「祐。こっちに来て」
僕には、もう逆らう気持ちは何処にも残っていなかった。