Aさん 8 | 僕、オカマじゃないよ。

僕、オカマじゃないよ。

中性的な容姿の自分が美少年に恋したり、ストーカーにあったりの人生を書いた半生記。
同じような人が読んで少しでも共感してくれれば嬉しいです。

ジャラジャラジャラ。ジャラジャラジャラ。

カチャカチャ。カチャカチャ。

Aさん「hiro君。早くツモッテ」

hiro「Aさん。今日は何時までできるの?」

Aさん「(家には)言って来たから遅くまでできるよ」

そうです。今日はAさんとマージャンなのです。

Aさんがリーチをかけました。

hiro「これ?」

Aさん「。。。。」

hiro「これかなあ?」

Aさん「当てるの下手だね」

hiro「あーもう。これだ。これしかない」

Aさん「ち・が・う」

H君「ローーン。Aさん。ありがとうございます。」


Aさんは学生時代はマージャンが大好きでした。

そこで、僕の友達とAさんでマージャンをしたのです。

もちろん発案者は私です。Aさんと遊びたかったのです。

実のところマージャンはもう飽き飽きしていたのですが(中学生からしてましたから)

しかしAさんと遊びたいと思ってやり始めたのです。

当然Aさんはそんな事は知りません。(本当に鈍いですからね)

本当は一緒に酒を飲みにでも行きたいのです。

しかしAさんのコズカイは8千円です。

とても言えません。月に1回くらいじゃ寂しいし。

先輩が奢らない訳にもいかないし。

それに話をしながらのマージャンは楽しいですから。

そのうちにマージャン用のテーブルと椅子を買って私の部屋でやる事になりました。

私が大負けして2万円の費用の大部分を払うことになったのはご愛嬌でした。

まあ。私の部屋に常備するのですし。。。

Aさんが私の部屋に来ると思えば。。。安いですよ。



そんな理由で初めたマージャンも、Aさんが会社を辞めた後はしなくなったけど。

Aさんはそんな事を考えてもいないと思うと、チョット寂しいのです。