BL小説(大学編) 5 | 僕、オカマじゃないよ。

僕、オカマじゃないよ。

中性的な容姿の自分が美少年に恋したり、ストーカーにあったりの人生を書いた半生記。
同じような人が読んで少しでも共感してくれれば嬉しいです。

「初めまして。青木祐(ひろ)です」

「さっき、そこの交差点に居ませんでした?」

憶えていてくれた。嬉しい。

彼の名は、鈴木明仁さん。

驚いたことに私より2つも年上の4回生だった。若い。。。。

急に一緒の友達が邪魔に感じてしまって。。。。この人と二人きりで話したい。

やがて、夜も更けて友人と一緒にその一軒家を後にした。

しかし、私は友人と別れてからまたその一軒家を訪ねて行った。

こんな場合、いろいろの言い訳があるが、男同士の場合は簡単だ。

「また話がしたくなったので、戻って来ました。よろしいですか?」

「よろしいですよ。私も、貴方のことが気になっていた所です。」

これなんだよ。これ。。。。話せる男と、話せない男の違いはここに有る。

両手を大きく広げて迎えてくれる器量。

人を思いっきり受け入れるかどうか。ここが、大きな違いなんだ。

まあ、私の場合は多分にスケベ根性からではあるが。。。。

ところで、私は何の話を彼としたっけ?

実のところはホトンド憶えていない。。。。

私が憶えているのは、彼が立ち上がる度に私に見せ付けた細い腰と、ぴったりのジーパン。

”あーー。あのジーパンに硬くなったコレを思いっきり擦りつけたい。”

そして、微笑む度に色っぽい唇。薄くて、ほのかに紅くて、小さくて。。。。

”あーー。あの小さな口で、思いっきりしごいて欲しい。”

そんなことばかり考えてしまって。。。。