ツトムのこと | 僕、オカマじゃないよ。

僕、オカマじゃないよ。

中性的な容姿の自分が美少年に恋したり、ストーカーにあったりの人生を書いた半生記。
同じような人が読んで少しでも共感してくれれば嬉しいです。


ツトムのことを書こうと思います。

中学時代の友達です。


切れ長の大きな目をして、唇が薄くて、髪がサラサラの直毛で、なかなか可愛かったのです。

165cm、60kg ちょっと太り目というよりは、骨格が太かったのでしょう。

彼にも欲情したことは、ありませんでした。

あと10kgくらい痩せていて、華奢な体型と顔つきだったら欲情したと思うのだけれど。

ツトムは健康すぎました。


でも、ツトムは不思議なオーラを持っていました。

とても上品な、上質なオーラがあって、

「この人は大切にしなさい」 と神様に言われたような気になるのです。


そのせいか、みんな一歩引いて接しているのです。

決して嫌っているのではありません。

ちょっと生身の人間を感じさせない雰囲気というか。。。。


こういう人はあまり苦労をしなくても、いい地位に上っていくもので。。。

ツトムもそうでした。現在は現職教師の先生をやっているそうです。

なんで小指を立ててグラスを持っても違和感を感じさせないのか?

僕には、とっても無理です。


そして、彼に話しをさせると、ほんとに上質なのです。

上品ではなく上質。話をするのが、ほんとに楽しくなる。

たぶん、僕と波長がピタリと合ったのでしょう。

彼との会話は、僕にとって至福の時でした。

ほかの誰とも比べられませんでした。

阿吽の呼吸とでも言いますか、全部言う必要は全くないのです。

こういう上質な人も、美少年といっていいのではないかと僕は思うのです。可愛い顔をしてたし。。。


こんな人はあと一人しか知りません。

Aさんという僕の先輩です。

この人のことは後でたっぷりと書こうと思います。


中学3年生の修学旅行の時のことは忘れられません。

その当時はまだ経費節約の為に1組の布団に生徒2人で寝ていたのです。

ツトムは大きな声で僕を指名しました。

嬉しかったです。別にエッチなことをするわけじゃなく2人で布団の中でじゃれ合うだけなんですがホ

ントに楽しかった。

いま考えてみても、僕もツトムの他には考えられませんでした。

重信でも少し抵抗がありました。他の男子生徒なんか問題外です。


だからツトムも美少年だった。と思うのです。