求菩手山のふもとに秋を求めて 萱葺と民家 | 3流建築士

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先日、福岡県豊前の求菩手山のふもとに位置する「天和会館」に行ってきました。

倫理運動創始者である丸山敏雄氏(1892年~1951年)の生家である施設は、

古民家再生の第一人者である降幡廣信氏設計です。

 

丸山敏雄氏生家 降幡氏設計により2006年復元

 

隣接の倫理研究所 2008年 降幡氏設計

 

隣接する土手に咲く色とりどりの「彼岸花」

 

萱葺きの屋根が美しい姿を演出しています

 

玄関の姿が凛々しく

 

豊前大字山内にある、明治時代の古民家を改修した田舎暮らし体験の家

 

敷地内の蔵も利用できるそうです。

利用料金はなんと、1日1000円光熱水NHK受信料込みだそうです。