夢を追いかけ 繰り返す挫折
前に進むも 壁は高く
何度も地に雫を零した
あの日交わした約束すらも 今では無に還り
君を追い掛ける事も いつかはやめてた
ずっと目指していたあの夢も 今ではただの空想
一人で遊園地 君はいないから
懐かしさと孤独感に包まれながら 行き着く先はピエロ
赤い風船 差し出されて
受けると同時に溢れ出す涙
君と来たよね 笑い合うため
明日を目指して 諦めないと約束した
それでも人は逃げ道探し 僕は負けた
少し上を見て君は言った
「希望は尽きぬ 光は足元を照らす」
それでも僕は光を辿れず 君の背を見送った
先に夢の道を歩み出した君に 眼差し以外贈れず
手に持つ赤い風船 君の好きな色
何時もピエロに赤がいいと頼んでいたね
赤は約束の色 そういい笑う
今じゃその笑顔も 遠く彼方
気付けば手に持つ糸は 離れ空へ舞う
青に飛ぶ行く一点の赤は 見えなくなるほど遠ざかり
何時しかの君を思い出した
とんでゆけ 飛んで行け
君の元へ
夢は諦めてしまったけれど 君への思いは馳せたまま
どうか割れずに 君の元へ
とんでゆけ 飛んで行け
赤い赤い 思い出バルーン