街に輝く光の雫
あの木の下で待つ人へ 思い馳せながら
滑る歩道を走り 君へ会いに行くよ

走りながら思い出す
去年はまだ知り合ったばかりで
二人で出掛けるなんて する勇気が無かったね


賑わう大通り 人を掻き分け
あの信号を渡れば きっと笑顔で迎えてくれる君を
早く見たいんだ
僕を見付けて 走り寄ってくる君の姿を
冷えた身体さえも暖めてくれる その笑顔を


ごめんね 待ったよね
謝る僕に君は優しく微笑みかけてくれた
今きたんだよ なんてすっかり冷えてしまった手を握れば嘘だとわかる
その手を取って ごめんといえば 君は照れた

赤くなる頬に 口元が緩んでしまう
早く行こうと 手を離し駆けていく姿は まるで雪の精


街を照らすイルミネーション
君を飾るまばゆいヒカリ
髪を揺らし走る背は 童心をちらつかせて
早く追い付かなきゃ
見失わない様に走り出して 距離を保ち君を見守る
いつか立ち止まって笑いかけてくれるまで


今日伝えなきゃ 今伝えよう
光る街の中心で
心を弾ませ 君に口付け
『来年は夫婦で来ようね』
聞いた君は俯き 目に涙を溜めて
やっぱり笑って 髪を揺らして頷いた

ふと空を見上げて
ひらひらと舞うそれに手を延ばす
白い粒は解けて 水に戻る
時間が経つと 周りは白く染まって
君は笑った 一言添えて

『WhiteChristmas!』

今年は白く染まった 光り輝く 最高のX'mas…


MerryMerryX'mas
君と一緒に

MerryMerryX'mas
君と来年も

MerryMerryX'mas
君と二人で

MerryMerryX'mas
君とずっと


I love you...v